2023年の会話
「あ、今ヒマでしょ? 僕のお話聞いてね。あのさぁ――」
「おいちょっと待て、勝手に部屋に入ってくるなよ。あと俺がヒマだって決めつけるな、どうすんだよ今ちょうどオンライン会議とかやってたら」
「いやいや、あのね、君にそんな仕事なんて来るわけないじゃん。僕にも話来てないんだから」
「全部お前に共有されると思ってんなよ、俺がちょうどヒマだったから良かったけど」
「やっぱりヒマじゃん」
「……まあ……んで、話は?」
「そうそう、僕の甥っ子がね、幼稚園に入園するらしいの。だからおじとしては何かプレゼントをしなくちゃいけないじゃない? だから……」
「ん? どした?」
「え待って、僕、おじなの? え、僕っておじさん……?」
「いや、甥っ子いるならさすがにそうなんじゃないかな?」
「僕のお姉ちゃん結婚して子どももいるってま? その子ももう3歳ってことだよ……いやいやいや、でも5歳差だし僕は、僕はね、まだ20代だから……だいじょうぶ……だよね」
「あの、俺にもダメージ来てるっていうか集中砲火喰らってるんだけど、どういうつもりかだけ教えてくれる?」
「だ、だぁいじょうぶだよぉ、君だって、ほら! ね!」
「ちょっと、本題入る前に逃げるなよ!? ……おいおい、お前そればっかかよ……」
「おいちょっと待て、勝手に部屋に入ってくるなよ。あと俺がヒマだって決めつけるな、どうすんだよ今ちょうどオンライン会議とかやってたら」
「いやいや、あのね、君にそんな仕事なんて来るわけないじゃん。僕にも話来てないんだから」
「全部お前に共有されると思ってんなよ、俺がちょうどヒマだったから良かったけど」
「やっぱりヒマじゃん」
「……まあ……んで、話は?」
「そうそう、僕の甥っ子がね、幼稚園に入園するらしいの。だからおじとしては何かプレゼントをしなくちゃいけないじゃない? だから……」
「ん? どした?」
「え待って、僕、おじなの? え、僕っておじさん……?」
「いや、甥っ子いるならさすがにそうなんじゃないかな?」
「僕のお姉ちゃん結婚して子どももいるってま? その子ももう3歳ってことだよ……いやいやいや、でも5歳差だし僕は、僕はね、まだ20代だから……だいじょうぶ……だよね」
「あの、俺にもダメージ来てるっていうか集中砲火喰らってるんだけど、どういうつもりかだけ教えてくれる?」
「だ、だぁいじょうぶだよぉ、君だって、ほら! ね!」
「ちょっと、本題入る前に逃げるなよ!? ……おいおい、お前そればっかかよ……」
