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2025年の会話

「りんごを買ってきましたよ、っと」
「おぉ、秋だねぇ。てか君もりんごとか食べるんだ」
「お前は俺のことをなんだと思ってるんだ?」
「でも秋だからさ、柿とかでもいいんじゃないかなって」
「買ってきてやった俺をほめるとかしたらどう?」
「え待って、りんごと言えば白雪姫じゃん? ってことは、もしかして君、僕に毒盛ろうとしてるってこと?」
「まじでどういう思考回路? 連想ゲームで生きるのやめた方がいいぜ、危険すぎるから」
「僕に毒を盛ったところで、僕がこの部屋でいちばんかわいいのは変わらないよ。君は二番手」
「なんだ、新手のケンカ売りか?」
「いやいやいや、それは別の童話でしょ」
「ケンカ売りの少女って言ってないだろ」
「お、よくわかったねぇ」
「伝わるかビミョーなボケをするな」
「で、どうしてりんごなんか買ってきたのさ?」
「いや……、フツーに、食べたかったからですけど……」
「そうだよね〜、うんうん。じゃあ僕切るよ」
「それは素直にありがたいな」
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