2025年の会話
「なんかさ、もらった小物鏡の鏡の部分取れたんだけど」
「うわぁ、まるっとぽろっと取れてるじゃん君」
「俺がやったんじゃないよ」
「ってか君ってば、そんな鏡ちゃん持ってたのね」
「そうそう、もらいもんなんだけどさ」
「誰からもらったってのよッ! あたし以外の誰から!」
「……たびたびやってるけどお前ね、俺の彼女じゃないよ」
「なんてこというの!? 本命じゃないってこと? 浮気相手に彼女って呼んでやる義理なんてないぞってこと!?」
「う〜ん、まずお前とは付き合わないかな」
「はぁ!? はぁ、そうですか……」
「なんでそんな悲しそうにするんだよ、罪悪感もらっちゃうだろ」
「――で、誰にもらったの?」
「あぁ、高校のときの後輩だったかな。京都行ったとかってくれたんだよね」
「いつ?」
「高校のときって言ったじゃん?」
「……ものもちいいねぇ、えらい子じゃん」
「へへっ」
「えっ、なにそれ」
「さっきのお前もこんなんだったぞ」
「うわぁ、まるっとぽろっと取れてるじゃん君」
「俺がやったんじゃないよ」
「ってか君ってば、そんな鏡ちゃん持ってたのね」
「そうそう、もらいもんなんだけどさ」
「誰からもらったってのよッ! あたし以外の誰から!」
「……たびたびやってるけどお前ね、俺の彼女じゃないよ」
「なんてこというの!? 本命じゃないってこと? 浮気相手に彼女って呼んでやる義理なんてないぞってこと!?」
「う〜ん、まずお前とは付き合わないかな」
「はぁ!? はぁ、そうですか……」
「なんでそんな悲しそうにするんだよ、罪悪感もらっちゃうだろ」
「――で、誰にもらったの?」
「あぁ、高校のときの後輩だったかな。京都行ったとかってくれたんだよね」
「いつ?」
「高校のときって言ったじゃん?」
「……ものもちいいねぇ、えらい子じゃん」
「へへっ」
「えっ、なにそれ」
「さっきのお前もこんなんだったぞ」
