💛 ̖́- 翡馬の𝐥𝐨𝐧𝐠 𝐬𝐭𝐨𝐫𝐲
第4章02
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ソロ配信の回数も増えた。
「今日は、レッスン中に声が裏返ってもうて……恥ずかしかったわ〜」
失敗も隠さず話すと、画面の向こうからは
「それも翡馬くんらしくて好き」「がんばってるの伝わるよ」と
あたたかな言葉が届く。
そんなやり取りの中で、少しずつ「自分らしさ」が形になっていく気がした。
「俺、アイドルって“キラキラした人ら”って思っとったけど……
こうして自分のこと話して、誰かが笑ってくれるなら、
それだけで、アイドルでいていい気がすんねん」
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ある日のレッスン後。
鏡越しに、自分を見つめる。
(あのとき、勇気出してほんまに良かった)
高校に入ったばかりで、なんとなく進路を考えていたあの日。
あの瞬間に「やってみたい」と思わなければ、
今の自分は、ここに立っていない。
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ソロ配信の回数も増えた。
「今日は、レッスン中に声が裏返ってもうて……恥ずかしかったわ〜」
失敗も隠さず話すと、画面の向こうからは
「それも翡馬くんらしくて好き」「がんばってるの伝わるよ」と
あたたかな言葉が届く。
そんなやり取りの中で、少しずつ「自分らしさ」が形になっていく気がした。
「俺、アイドルって“キラキラした人ら”って思っとったけど……
こうして自分のこと話して、誰かが笑ってくれるなら、
それだけで、アイドルでいていい気がすんねん」
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ある日のレッスン後。
鏡越しに、自分を見つめる。
(あのとき、勇気出してほんまに良かった)
高校に入ったばかりで、なんとなく進路を考えていたあの日。
あの瞬間に「やってみたい」と思わなければ、
今の自分は、ここに立っていない。
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