💛 ̖́- 翡馬の𝐥𝐨𝐧𝐠 𝐬𝐭𝐨𝐫𝐲
第3章03
---
その夜、アプリを開くと
すでに他の仮メンバーたちは生配信やフォロワーとの交流を積極的にこなしていた。
「お疲れ様〜!」「今日もキラキラしてた!」「次の配信たのしみ!」
どこもかしこも“応援”で溢れているのに、翡馬のページだけ、通知が少ない。
(俺……全然、届いてへんやんか)
焦りがじわじわと広がっていく。
いつもの陽気さも、前向きさも、どこかに行ってしまいそうだった。
---
次の日の帰り道、ふらりと立ち寄った公園。
ベンチに座って空を見上げていた翡馬に、ひとつの通知が届く。
『初めて見たけど、瀬ノ上くんのダンスめちゃくちゃ好きになりました!
笑顔も自然であったかくて、癒されました!
これからも応援させてください!』
ぽつん、と届いたその言葉に、翡馬は静かに息をのんだ。
――ちゃんと、見てくれてる人がおるんやな。
心の奥に、小さな光が灯った。
→
---
その夜、アプリを開くと
すでに他の仮メンバーたちは生配信やフォロワーとの交流を積極的にこなしていた。
「お疲れ様〜!」「今日もキラキラしてた!」「次の配信たのしみ!」
どこもかしこも“応援”で溢れているのに、翡馬のページだけ、通知が少ない。
(俺……全然、届いてへんやんか)
焦りがじわじわと広がっていく。
いつもの陽気さも、前向きさも、どこかに行ってしまいそうだった。
---
次の日の帰り道、ふらりと立ち寄った公園。
ベンチに座って空を見上げていた翡馬に、ひとつの通知が届く。
『初めて見たけど、瀬ノ上くんのダンスめちゃくちゃ好きになりました!
笑顔も自然であったかくて、癒されました!
これからも応援させてください!』
ぽつん、と届いたその言葉に、翡馬は静かに息をのんだ。
――ちゃんと、見てくれてる人がおるんやな。
心の奥に、小さな光が灯った。
→