ゼロからスタート?!
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シンクが居る方の場所までは道のりが遠いということもあり、先にイオンとルミネ達のアジトに行く事になった。
そこには、ティア達も居るとのことで着いたら真っ先にティア充電しようと思う。
シンクの方へ行くとあまり会えなくなるだろうから色々と可愛い子が居れば、目の保養になるし、友達にもなれる。
それにしても、どんな人達がいるだろうか。
「着きましたよ… ルキノ」
『へぇ…此処が今2人が居るところなんですね』
『ああ、普段は何もない時はのんびりしていたりする』
「ルキノ…此処にはいろんな世界から来ている方達がいます。あまり女の子には迷惑をかけないようお願いしますね」
『う、イオンからのお願いに心にダメージが…』
「だ…大丈夫ですか?」
『ほっといて大丈夫だろう…行くぞ、イオン』
「え、あ…はい」
『え、ちょ…待って!』
胸を押さえて苦しい真似をしながら呟いた俺の言葉に、ルミネがイオンの手をひいて先に歩き出したのに慌てて着いて行く。
軽く冷たくされたのには、ホントに心が痛いがいつものルミネの反応に嬉しくなる。
まあ、彼女なりの俺への対応なんだと信じているからあまり気にはしないけど、心を開いてくれているのか今だによく分からない。
さて、早くティアに会いたいなっと思っているとアジトの中には入ったけど、さっきから何処へ向かっているさっぱりだ。
しかも、廊下なのに誰一人として遭遇しないから人がいるのか不安になってきてしまっていた。
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