なつき『で、正解は？』
ユリ『正解は③の瀧上輝汐さんです。ゲノム大学附属高校実装と共に登場した女子の外野手で、怪我に苦しんでいましたが“ある事”をきっかけに能力が開花します』
なつき『副作用か何かで話し方が変になるんだよな』
ユリ『ですね。他の方も個性的というか・・・』
なつき『約１名、別の生き物になってるけどな』
ユリ『いずれ強化シナリオも実装してほしいですね。瀧上さんの別バージョン、もしくは新キャラも込みで』
なつき『それはもちろん』
ユリ『女子限定です★』
なつき『・・・』

ユリ『まあ個人的には瀧上さんが“そうならない”バージョンも見てみたいですね。能力は抑えめかつ、ゲノム高校には実装不可で』
なつき『別の可能性か』
ユリ『選手兼彼女でデート４回以上でハッピーエンド、デート３回以下もしくは二股以上で結局ゲノムと同じような展開になってしまうバッドエンドというのは如何でしょうか？』
なつき『赤特詰め合わせセットをもれなく進呈だな』
ユリ『という訳で今夜の《ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄｸｲｽﾞ》、答えは③の瀧上輝汐さんです。こちらの特製フレグランスを５名の方にプレゼントします』
なつき『待て待て待て』
ユリ『何か？』
なつき『絶対外に出したらアカンやつだろ、それ』
ユリ『大丈夫ですよ・・・こちらの方は』
なつき『こちらの方は、って・・・』
ユリ『沢山のご応募お待ちしております★』

なつき『なんだかなー・・・』
ユリ『先生もお一つどうですか？』
なつき『いや・・・遠慮しとく』
ユリ『徹夜での作業（企業実習）も問題ナシですよ』
なつき『エナジードリンクよりヤバそうだな』
ユリ『ではコーヒーにしましょうか』
なつき『おう・・・で、収録はこんなとこか？』
ユリ『後は最後の締めと、もう一つオマケの短編ストーリーを用意しております』
なつき『短編ストーリー？』
ユリ『今回取り上げた黒獅子重工・・・じゃなかった、黒獅子高校に関するショートストーリーです』
なつき『んじゃコーヒーでも飲みながら聞くかな』
ユリ『お菓子もありますよー』