吉成『アイスグリーンティー２つにラジバリアソーダ、お待たせしましたー・・・お疲れ様、GMさん』

静森『お疲れ様です。彼女はG.T.S.C.の吉成ツグミ選手です。当チームはセミプロ契約を基本としており、週に数回は征佳グループの関連企業・・・もしくは提携先の企業で働いております』

●●『（ラジバリアソーダは静森さんか。なんかパチパチ鳴ってるけど）』

吉成『その一つがこちらの《CHATSUMI★CAFE》って訳ですね。音羽さん、ご無沙汰しております。・・・なんか、大変でしたね』

桜橋『ご心配お掛けしてます・・・』

●●『あれ？そういえば・・・』

吉成『そう！こっちも大変だったの！結局あのバカは大学辞めたんだけど、なんで将来のあるオレが・・・みたいな悪態ついてて本当にもう！！って感じ』

矢部『やんす！？』

吉成『私から言わせれば、あの店の店長の将来こそどうなるのよ！？って言ってやりたいわよ！何度かヘルプに行ったから顔は知ってるし、ここはともかく他が売り上げ結構ヤバいみたいだし・・・』

●●『えっと・・・』

静森『あの、吉成さん？言ってる事は至極正論なのですが、お客様の隣に座るのはどうかと・・・』

家山『それに・・・ほら』

吉成『後ろ？・・・ヒッ！？』

？？『くぉぉぉらぁぁぁぁぁ！なぁに男に媚売ってサボってぇぇぇんじゃーーーい！！』