ユリ『と、いう訳で始まりました今年最初の《ﾚﾝﾚﾝ★ｶﾌｪ》。布は薄いけど値段は高い《ｽｹｽｹﾗﾝｼﾞｪﾘｰ》の提供でお送りしておりまーす』
なつき『うう・・・』

ユリ『先生、明日それ(下着)着けてきて下さいよ？』
なつき『ああ、分かった・・・』
ユリ『どうせなら、部活の時はそれ(下着)だけで』
なつき『そうだな・・・』
ユリ『・・・せっかくですから、有料で撮影会開いて部費の足しにしちゃいましょう！』
なつき『分かった・・・』
ユリ『・・・ダメだこりゃ』
なつき『すまん・・・もう一度トイレ行ってくる・・・』
ユリ『うーん・・・先生方今日はみんな辛そうでしたし、相当飲んでたみたいですね』

なつき『うー・・・お待たせ』
ユリ『・・・大丈夫ですか？』
なつき『大丈夫じゃない・・・ウップ』
ユリ『あーあ・・・せっかく、ミニスカサンタ着てもらおうと思ったのにな～・・・』
なつき『オマエのトナカイなら着てやるぞ』
ユリ『冬でも結構蒸れますよ、コレ？』
なつき『・・・じゃあ、いい』

ユリ『そんな訳ですので、今日は先生に代わってこの方にミニスカサンタを着てもらってまーす★』
なつき『この方？』
ユリ『どうぞ！』
？？『お久しぶりです、先輩』
なつき『・・・！オ、オマエは！？』
ユリ『目が覚めましたか？』
なつき『あ、当たり前だ・・・！つーか、どうして？』
？？『どうしてって、私と先輩は常に一心同体ですよ？』

なつき『・・・オマエ、今何やってるんだ？』
？？『あ、心配してくれてるんですね。嬉しいなぁ・・・い、いひゃいいひゃい！』
なつき『・・・質問にちゃんと答えろ』
ユリ『えっと、今はとある社会人のチームに所属しているんですよね？』
？？『ひょ、ひょうですぅぅぅ・・・』
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