ユリ『さあ先生、正解をどうぞ！』
なつき『④の《やたら身体がデカいメイド服の女性》・・・で合ってるよな？』
ユリ『はい、その通りです。今回の正解は④の《やたら身体がデカいメイド服の女性》です』
なつき『大変だったよなー・・・』
ユリ『臭いも凄まじかったですよね・・・』
なつき『う・・・思い出すだけで・・・うっぷ』

ユリ『彼女はパワプロシリーズでお馴染みのあの人です。さすがの私でも対象外です・・・』
なつき『・・・専用の曲まで用意されているアイツか』
ユリ『はい。ちなみに、もう一人の主人公の栗橋さんともお会いした事があるみたいです』
なつき『そんなシーンあったっけ？』
ユリ『ヒントは、物語の最後の方です』
なつき『最後の方・・・ああ、解説文か』

ユリ『そして、今回の賞品は・・・これです！』
なつき『デジカメ・・・？・・・って、おい！見えてる見えてる！！』
ユリ『はい、そう写るようにこっそりと・・・イタッ！』

なつき『消去』
ユリ『酷いッ！』
なつき『・・・どっちがだ。インチキゴシップ誌みたいな真似しやがって』
ユリ『うう・・・あの水着に比べれば、こんなの恥ずかしくも何ともないですよ～』
なつき『・・・じゃあ、オマエは見せても平気なのか？』
ユリ『嫌ですよ、みっともない・・・アダダダ！』
なつき『オ・マ・エ・はー！！』
ユリ『ひーん、ゴメンなさーい！』

なつき『ったく・・・』
ユリ『うう・・・監督さんに渡す約束が～・・・』
なつき『あんのキノコ頭め・・・分かったよ、撮り直せば良いんだろ？』
ユリ『え、良いんですか？』
なつき『ただし上半身だけな』
ユリ『分かりました。早速撮りますよ～・・・はい、終わりました』
なつき『変な撮り方してないか？・・・お、至って普通だな』
ユリ『うーん、物足りないなー・・・やっぱり全身を』
なつき『断る』
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