ユリ『痛い・・・』
なつき『・・・下ネタ要員はむしろオマエだろ』
ユリ『うう・・・あくまで番組内だけです』
なつき『で、どうなんだ？』
ユリ『えっと・・・先生や栗橋さんを始めとした何人かの視点で物語を見る事によって、意外な事実が明らかになる・・・的な事をしたいみたいです』
なつき『ややこしくなりそうだな・・・』
ユリ『先生のココに較べれば・・・おお～、柔らかい～・・・アタッ！』
なつき『・・・』

ユリ『うう・・・今、私達が着ている衣装もあるシーンで使われる予定です』
なつき『サンタにトナカイ・・・って事は、例のオカマ店長の店でクリスマスに乱痴気騒ぎでもするのか？』
ユリ『できればそうしたい所なんですけど、実際にはわりとシリアスなシーンで使われる予定です』
なつき『シリアスねえ・・・』
ユリ『もちろん、実際のシーンでは下も着用します』
なつき『・・・』

ユリ『既にある矛盾が物語の中で発生しておりますが、決して誤植とかではありません』
なつき『矛盾？』
ユリ『あと、作中で経過した年数が若干ズレていたりぼかされている事もありますが、その辺は御了承下さい』
なつき『よく分からん・・・』
ユリ『後で分かるように教えてあげます。・・・勿論、ベッドで』
なつき『いちいちツッコミ入れるのも疲れた・・・』
ユリ『先生も疲れてきたみたいですので、そろそろ《ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄｸｲｽﾞ》行きましょうか』
なつき『合言葉の代わりに始まったアレか』

ユリ『それでは今夜の《ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄｸｲｽﾞ》でーす。私がバイトしている店で、常連のオカマさん達と飲み比べを始めた人物の特徴は？』

①さすらいのヒーローを自称する男性
②明らかに裏の世界に通じてそうな女性
③どう考えても小学生にしか見えない女性
④やたら身体がデカいメイド服の女性
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