6~10

ユリ『お鼻じゃなくて頬っぺたが赤くなっちゃいました・・・』
なつき『トナカイだけにか』
ユリ『グスン・・・』
なつき『・・・よっと。これで少しはマシになったかな?』
ユリ『あーあ・・・でもミニスカサンタに黒ストッキング、これはこれで・・・』
なつき『・・・』

ユリ『さて・・・記念すべき今年初の放送となりました、今夜の《レンレン★カフェ》』
なつき『誰かゲストは来るのか?』
ユリ『いえ、今夜はゲスト無しです。先生と二人で濃密な時間を・・・』
なつき『帰る』
ユリ『嘘です嘘です~!ゲストいないのは本当ですけど帰らないで下さ~い!!』
なつき『・・・ったく。それで、テーマは?』
ユリ『特に決めてません。正直、考える余裕もなくて・・・』

なつき『・・・向こうに帰っている間で、余計に疲れたみたいだな。なんだかやつれてるし』
ユリ『そうなんですよ。と、いう訳で先生・・・』
なつき『?』
ユリ『癒して下さいっ!』
なつき『ちょっ・・・おま・・・いきなり・・・』
ユリ『おお~、相変わらずのボリューム・・・そしてこの重量感・・・』
なつき『や・・・め・・・』
ユリ『癒される~・・・アタッ!』
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