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第9回
ユリ『皆さんこんばんはー!今年最初の《レンレン★カフェ》のお時間がやってきました!!お相手は私、三国由利と』
なつき『藤乃なつきでーす・・・うっぷ』
ユリ『新年早々やる気ない上に汚いなぁ・・・』
なつき『・・・昨日教職員の新年会があったんだよ・・・あー頭痛い・・・』

ユリ『と、いう訳で今年も《レンレン★カフェ》及び三国亭をよろしくお願いします』
なつき『よろしく。・・・で、ユリ』
ユリ『何でしょうか?』
なつき『寒い』
ユリ『時代がですか?』
なつき『・・・オマエ、年いくつだ?』
ユリ『・・・言ってみただけです』
なつき『・・・』

ユリ『サバを読んでいたり、自分の歳も分からない人なんていませんよ?』
なつき『・・・いや、確実に一人いるだろ』
ユリ『い、いえ・・・今時自分の年齢も分からない人なんて、いる訳無いじゃないですか~』
なつき『ほら・・・前回のゲストの』
ユリ『・・・あ、ああ!先生に負けず劣らず立派な胸をお持ちの山科翡翠さん!そ、そう言えばそうですね!!いや~、あの感触・・・張りがあって弾力もあって、思い出すだけでもう・・・』
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