なつき『それにしても・・・』
翡翠『・・・』
ユリ『大きいですね～。先生に負けず劣らず』
翡翠『うう・・・』
なつき『お互いに・・・』
翡翠『大変ですね・・・』
ユリ『何か通じ合ってる？』

なつき『肩は凝るし、動き辛いし・・・』
翡翠『サイン会の時も、男の人だとほとんど胸しか見ませんね・・・』
ユリ『うーん・・・』
翡翠『な、何ですか？』
ユリ『私、マッサージとか詳しいんですよ。ちょっとだけ触っても良いですか？』
翡翠『ど、どこを？』
ユリ『身体全体です』
翡翠『あ、はい・・・』
ユリ『じゃあまず、肩から行きます』
なつき『・・・』

翡翠『あ、気持ち良い・・・』
ユリ『随分鍛えているんですね～。もう少し下の方も良いですか？』
翡翠『はい・・・ひゃっ！？せ、背中じゃなくてそっちですか？』
ユリ『おお、張りがある・・・じゃなくて、少しコリをほぐしておきますねー』
なつき『・・・』
翡翠『そ、そんな所までは・・・んん！』
ユリ『えいっ★』
翡翠『あ・・・それ以上は・・・ひゃっ！？』
ユリ『ハァ・・・もうちょっとだけ・・・イタッ！』
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