ユリ『はい、お疲れ様でした。可能な限り短時間で仕上げたので相当に読みづらい点もあるかと思いますが、ご了承下さい』
なつき『これって・・・本編、だよな？』
ユリ『ですね。少し先の話です』
なつき『うーん・・・分からん』
ユリ『では、一つだけ。電話をしてきたウメダという女性は、本編に登場したとある人物です』
なつき『実はユリ、もしくは私だったとか？』
ユリ『それは違います。でも会った事はありますね』

なつき『あー・・・まあ、いっか。作業しなきゃヤバいし』
ユリ『ですね。それでは改めまして12年間ありがとうございました。お相手は私、三国由利と・・・』
なつき『藤乃なつきでしたー・・・うし、始めるか』
ユリ『ですね！』
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