なつき『地力はそれなりに高いから、主人公がピッチャーなら何とかなりそうだな』
ユリ『チャンスで回ってきたら、とにかくチーム全員で打ちまくって大量得点ですね。あ、それだと簡単過ぎるからバッティング操作するのは水華ちゃんだけで・・・』
なつき『チャンス×除去して毎打席ホームラン狙うしかないな』
ユリ『主人公がピンチの時に操作しなければならないので、キャッチャー◎付けるのも手ですよ？』
なつき『主人公⇒ピンチ時、スイカ女⇒毎打席の操作で固定か』
ユリ『愛が試されますね』

なつき『愛はともかく、主人公がキャッチャーだと大変だな』
ユリ『水華ちゃんを優しくリードしてあげて下さいね★』
なつき『打たれたらギャーギャー文句言ってきそうだけどな、このスイカ女』
ユリ『水華ちゃん⇒ピンチ時、主人公⇒毎打席なのでランナーが貯まった場面で回ってくる事を期待したいですね』
なつき『後はスイカ女が大炎上しない事だな』
ユリ『ひたすら低めに集めて、様々な球種を投げ分けるのが鍵です』
なつき『様々な・・・って、デフォだと２種類だけだろうに』
ユリ『ワンシームもありますので有効に使って下さいね』
なつき『つ《自動試合チケット》』
ユリ『まさかのチートアイテム？』

なつき『どうだ、これで問題解決だ』
ユリ『ダ、ダメですよ。主人公と水華ちゃんの愛のバッテリーをそんな味気無い・・・』
なつき『マウンド上で口喧嘩始めそうだけどな』
ユリ『愛の語らいです』
なつき『罵り合いだろ』
ユリ『ならこうしましょう。自動試合チケットやチャンスで打撃操作だと難易度は下がりますが、試合経験点も通常よりも少し多い程度です』
なつき『２人を操作で経験点にボーナスか』
ユリ『例の選択肢で何を選ぶかも大事ですが、甲子園の期間中は《遊ぶ》でチームメイトのやる気アップさせるのも重要かもしれませんね』
なつき『絶好調ならマイナス特能消えるんだったな』
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