ユリ『まず、主人公がピッチャーの場合です』
なつき『スイカ女がキャッチャーか』
ユリ『選択肢はこちらになります』

①打撃をさらに強化しよう！
②肩とリードを磨こう！
③キャッチングとブロックを・・・

なつき『んで、効果は？』
ユリ『①を選ぶとミートとパワーが＋10、チャンス×が除去されて変化球○が追加されます』
なつき『ミートとパワーがC⇒Bになるのか。基本、打ってナンボだからな』
ユリ『②は肩と守備が＋10、そしてキャッチャー○が◎になって、送球○が追加されます』
なつき『投手能力の恩恵もあるし、これがある意味ベストっぽいけどな』
ユリ『③だと捕球が＋20、エラーが除去されホーム死守が追加されます』
なつき『そういやエラー持ってたな・・・』

ユリ『続きまして、主人公がキャッチャーの場合です』
なつき『スイカ女がピッチャーだな』
ユリ『選択肢はこちらです』

①もっと速い球を・・・
②下半身を鍛えよう！
③決め球は無いの？

なつき『下半身・・・』
ユリ『たまりませんねぇ・・・ジュルリ』
なつき『・・・』
ユリ『ゴホン・・・①を選ぶと球速が＋5km、ノビ○が◎、バント封じを習得します』
なつき『140km⇒145kmか。女子としては速い、というかトップクラスだけどな』
ユリ『そして②を選ぶと・・・怒られます』
なつき『そらそうだろ』
ユリ『もちろん冗談だと言う事は互いに分かっているので、徹底的に鍛えた結果・・・コントロールとスタミナが＋10
、ノミの心臓が除去されて根性○を習得します』
なつき『ピッチャーだとこれがベストっぽいな』
ユリ『③を選択すると、変化量３のスローカーブが追加されて寸前×が除去され奪三振を習得します』
なつき『そういう選択肢もあるのか』

ユリ『・・・と、こんな感じです。いかがでしょうか？』
なつき『改めて見ると厄介なマイナス能力幾つも持ってるな。試合だと相当使いづらそうなんだが』
ユリ『そこは愛でカバーです！』
なつき『それでどうにかなるレベルじゃないだろ。全部の選択肢を選びたい位だ』
ユリ『その分、獲得経験点は一番多いですよ？特に水華ちゃんの高校シナリオでは必須です』
なつき『必須ねー・・・』
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