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ユリ『酷い・・・』
なつき『どっちがだ。・・・第一、許可した覚えは無い』
ユリ『じゃあ、許可して下さい』
なつき『断る』
ユリ『・・・ケチ』

遥『そっか・・・なつき、とうとう写真集出すのかー』
なつき『いや、そんな予定無いから』
ユリ『完成したら一冊差し上げます』
遥『知り合いに配りたいから、十冊位ダメかな?』
ユリ『分かりました』
なつき『・・・配るなっ!』

ユリ『さてさて、お楽しみいただけたでしょうか?《レンレン★カフェ》残念ながら、そろそろお別れの時間になってしまいました・・・』
遥『今日はありがとうね。写真集、楽しみにしてるから』
なつき『・・・』
ユリ『本西さん、ありがとうございました。写真集の《Special Thanks》に本西さんの名前も入れておきますね』
遥『え、良いの?』
ユリ『勿論です』
なつき『おーまーえーらー・・・』

ユリ『そ、それではここで視聴者プレゼントです・・・』
遥『とりあえず、集めるだけ集めてきたけど』
なつき『お、女子リーグのイヤーブックか』
遥『うん。何人かのサイン入りで』
ユリ『本当にすみません。御礼に写真集、完成したら差し上げますので・・・』
なつき『差し上げるなっ!・・・お、私とユリの分もあるのか?』
遥『うん、折角だし』
なつき『悪いな・・・じゃあ早速、遥のページ・・・お、あったあった』
遥『あー・・・ちょっと恥ずかしいかな』
ユリ『大丈夫ですよ、あの水着に比べれば・・・イタッ!』
なつき『ハァ・・・せめて現地で買うとかすれば良かった・・・』

ユリ『グスン・・・今回は本西さんからいただきました、サイン入り女子リーグオフィシャルイヤーブックを抽選で5名の方に差し上げます』
遥『合言葉は、そうね・・・《写真集》で』
なつき『・・・』

ユリ『それでは次回また《レンレン★カフェ》でお会いしましょう!お相手は私、三国由利と・・・』
なつき『藤乃なつき・・・』
ユリ『そしてゲストは・・・』
遥『今日はありがとうございました、また本編でお会いしましょう。本西遥でしたー』
ユリ『バイバーイー』
なつき『それじゃーなー』
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