25~29

ユリ『いかがですか?』
なつき『最近ウチで出てきた連中に比べると、やや抑え目な感じはするな』
ユリ『波後水華ちゃんや石端奈々ちゃん、後は国見里由ちゃんですね』
なつき『決して能力が低い訳じゃないんだけどな』
ユリ『他にピッチャーで左右二人、キャッチャーファーストでも固定キャラが一人ずついて、特に左ピッチャーとファーストは相当に高い能力です』
なつき『そういや強豪校だったな』
ユリ『もっとも、数年前までは球場(練習場)こそあるものの結果を残せてなかったという設定です。他が強い分・・・』
なつき『立場が無かった、って訳か』
ユリ『その状況に危機感を持ったある部員がスカウトしてきた選手が固定キャラです』
なつき『よく集めたな』
ユリ『実はそれも(本人は意図してなかったのに)色仕掛けの成果だったり、女子部員同士の揉め事が多くて部活の辞めた娘達がレディースチームを作ったりして問題になってたりと色々あるんですけど、それは別の機会に』
なつき『色々ありすぎだろ』
ユリ『幸い、野球部は選手だと佐倉ゆかりちゃん一人です。春の甲子園はベンチ入りするものの、初戦敗退で彼女の出番もありませんでした・・・』
なつき『スカウトしたのは、女子の部員か?』
ユリ『そうですね。強肩強打巨乳の女性捕手です。主人公が夏の大会に出る頃には既に卒業してます』
なつき『巨乳・・・』
ユリ『☆は勿論5つ、能力は④E E E C F C(40 47 45 60 37 65)です。他の高校でセットして、ぱふぱふしたいですね』
なつき『ぱふぱふ言うな』
ユリ『こっちのストーリーではセット不可なので、ぱふぱふできません。水華ちゃんでぱふぱふしましょう』
なつき『・・・』
ユリ『では早速私も・・・』
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