ユリ『まあ私的には、女の子だけでランクアップするような素敵なデッキを作りたいですね』
なつき『ああ、そうかい・・・』
ユリ『負けても、特訓して能力と弾道アップです★』
なつき『絶対それ別の特訓だろ』

ユリ『ところで先生、作者がダラダラやってるうちにパワプロ2022の情報が発表されましたね』
なつき『ユリ的に気になるのは、やっぱサクセス？』
ユリ『それは勿論なんですけど、個人的にはパワフェスにも注目してますね』
なつき『2016からだったよな』
ユリ『そうですね。意外な組み合わせのチームがあったり、オリジナルのボスキャラが登場したりして楽しいですよ』
なつき『身近な人間がチーム率いてるからな・・・』
ユリ『店長ですね。対戦カードによっては、出身校の灰凶高校に合流する場合もあるみたいです』
なつき『強烈さがさらに増しそうだな』

ユリ『そして今回、私もチームを考えてきました！その名も・・・』
なつき『その名も？』
ユリ『《水着ガールズ》です！！』
なつき『欲望丸出しだな』
ユリ『メンバーは早川あおいさん、橘みずきさん、六道聖さんの御三方に小山雅さんが水着姿で参戦します！』
なつき『そういや以前のパワフェスで水着姿の立ち絵あったな』
ユリ『さらにさらに！それ以外のメンバー、つまりモブの方々も全員が水着で野球します！！いかがですか？』
なつき『普通にハズいだろ』

ユリ『試合前のやり取りでは、興奮して嬉し涙を流す矢部さんに対して主人公は《大丈夫なの・・・？》と問いかけます』
なつき『プールならともかく、球場だからな』
ユリ『しかし返ってきた答えは
《ん？ボクは全然大丈夫だよ》
《水着がどうしたの？下着じゃないし、なーんにも恥ずかしくないけど？》
《そうだ、動きやすいし全く問題無い》
と予想外の物でした』
なつき『何かおかしいな』
ユリ『そしてこのチームに勝つと、メンバー以外にマネージャーも仲間になります。加藤京子さんです！』
なつき『はい、種も仕掛けもありましたー・・・』
ユリ『今までのパワフェスでは各々別のチームで出てますが、ここらでドリームチームを組むのも良いと思いますよ？』
なつき『裏でとんでもない事が仕組まれてそうだけどな』
ユリ『元チームメイトの仲居三太さんと神楽坂光彦さんは、海野幸子さん率いる河川敷ミラクルズに編入しましょう』
なつき『マネージャーの七瀬はるかさんも？』
ユリ『そうですね。仲間にした状態で水着ガールズと対戦すると、あおいさんに激怒するような展開が加わります』

はるか『あおい！！』
あおい『あ、はるか。久しぶり～』
はるか『《久しぶり～》じゃないわよ！何やってるの！！』
あおい『何って・・・水着？はるかも着る？』
はるか『着る訳ないでしょう！他の方達まで、恥ずかしくないんですか？』
●●『まあまあ、はるかちゃん・・・』

ユリ『みたいな感じです』
なつき『まあ、当然だな』
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