ユリ『という訳で、先生』
なつき『ハーブティーか』
ユリ『書き始めは夏頃でしたが、既に季節は冬ですからね～』
なつき『だな・・・ふぅ』
ユリ『テレビのCMでもケン●ッキーのチキンを目にするようになりましたね』
なつき『今年もやってくるのか』
ユリ『ゲレンデが溶けるほど恋したいですね、もちろん女の子同士で』
なつき『・・・』

ユリ『夏服が一番なのは言うまでもないんですけど、厚い生地の冬服に短いスカートの組み合わせもユリ的にはなかなか・・・』
なつき『・・・』
ユリ『素足も良いですけど黒タイツも・・・って先生、どうして突っ伏してるんですか？』
なつき『自分の教育者としての限界を感じて・・・』
ユリ『大丈夫ですよ、限界は超える為にあるんです！及ばずながら、このユリもお手伝い・・・アタッ！』
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