21~24

ユリ『お送りしてきました《レンレン★カフェ》第24回、そろそろお別れの時間となってしまいました・・・』
なつき『例の一件・・・これを書いてる間に、多少動きがあったみたいだが』
ユリ『うーん・・・人数も不透明ですし、なんとも言えないですね』
なつき『確かにな。で、次回も例のスイカ女か?』
ユリ『ですね。残りが《色欲》《強欲》《憤怒》なので、素敵なシナリオを考えてみたいと思います』
なつき『悪夢はまだ続く、か』
ユリ『ひ、酷いっ!』
なつき『いや、だって・・・』

ユリ『それとは別に本編、後は他の方に焦点を当てたサブシナリオみたいなものも考えてみたいと思います。例えば、こちらのアリスさんとか』
なつき『顔隠して尻隠さず、ってか』
ユリ『良いですよね~。先生も・・・』
なつき『やりません。つーかこの女、今は何やってんだ?』
ユリ『抱えてた問題がとりあえず落ち着いたので、元の団体に戻ったみたいですよ』
なつき『あの、ウミとかいう女か?』
ユリ『ですね。ほんの少しの間ですが、私も一緒に働いてました。また第30回でご一緒しましょう』
なつき『30回・・・』

ユリ『それではまた、本編か《レンレン★カフェ》でお会いしましょう。お相手は私、三国由利と』
なつき『藤乃なつきでしたー』
ユリ『お疲れ様でしたー』
なつき『またなー』
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