なつき『一番良いエンドじゃないか』
ユリ『言われてみれば確かに・・・。ちなみにこのエピローグも、蛇島さんのイベントを少し参考にしてます』
なつき『どちらかといえば、主人公に嫉妬してるような感じか』
ユリ『そうですね。その前の特殊ルート①は自分がレギュラーから外される事はあり得ないという《傲慢》です』
なつき『それって、七つの何とかじゃないか？』
ユリ『七つの大罪、ですね。どうせなら、他に対応するルートも考えてしまいましょう！』
なつき『こんなのを後５つも考えるのか？』

ユリ『通常SRルートが《怠惰》、通常Rルートは水華ちゃんのクラスメイトの家の食堂が危機に陥ったのを新メニューを考えて救うシナリオはどうでしょうか？試食しまくりで《暴食》です』
なつき『主人公も付き合わされる訳か』
ユリ『ある日、練習中に矢部さんが水華ちゃんのお尻をジーッと眺めてます。さすがに見かねた主人公が注意しようとしますが・・・』
なつき『どっかで聞いた話だな』
ユリ『正解です。《以前よりパッツンパッツンになってる気がするでやんす！オイラ的にはこれでもＯＫなんでやんすが・・・》と言われ、主人公は呆れます』
なつき『・・・何が《正解です》だ。それで？』
ユリ『その数日後、寂れた食堂に入っていく水華ちゃんを目撃します。そこで入るかどうか選択肢です』
なつき『入ると《暴食》に付き合わされるのか』
ユリ『《ユニホーム入らなくなるよ～》と泣きを入れる水華ちゃんを見て、先日矢部さんが言っていた事を思い出します』
なつき『それで主人公も手伝いを申し出る訳だな』
ユリ『R、PRイベントなので金特は獲得できませんが、水華ちゃんの色々な一面を見る事ができます』
なつき『デートしたり殴りあったり食いまくったりで大変だな』

なつき『《傲慢》に《嫉妬》。《怠惰》に《暴食》ときて残りは何だっけ？』
ユリ『《色欲》《強欲》《憤怒》ですね。どれから攻めます？』
なつき『どれもアカンやつだろ』
ユリ『では次回は《色欲》からいきたいと思います』
なつき『よりにもよって・・・って次回？』
ユリ『はい。ちゃんと３つ考えておきますよ～』
なつき『・・・』

ユリ『それでは《ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄｸｲｽﾞ》いってみましょう！』
なつき『問題は？』
ユリ『次のうち、サクスペことサクセススペシャルの北雪高校を説明するものとして正しくないのはどれでしょうか？』

①固定キャラの初期能力はデフォルト能力より低い
②練習試合が年内に行われる
③甲子園へ出発した時点で爆弾は除去される
④男性イベキャラはセットできない
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