みわ『ちょっと辛すぎかしら？まだ開発中なんだけど・・・』
ウミ『うーん、夏だったらむしろこれ位の方が・・・』
なつき『新商品か』
ユリ『何か残していけたらって、思って・・・もう少しコレを』

なつき『リーグに入ったらバイト続ける訳にいかないからな』
みわ『私は構わないんだけど、本拠地が離れちゃってるからね～・・・どう？』
ウミ『もうそんな時期なんだね・・・えっと、ちょっと微妙ですね』
ユリ『近くに来た時は顔出しますよ・・・ごめんなさい、味が喧嘩しちゃってると思います』

みわ『仕方ないわ、一旦保留ね』
ユリ『そうですね・・・』
なつき『一筋縄ではいかないな』
ウミ『今の所はカレーだけ？』
みわ『そうね、ランチ営業するかどうかは今後検討してみるわ・・・はい、なっちゃん』
なつき『どれどれ・・・お、なかなかイケるな』
みわ『業務用のカレー粉をベースに秘伝のレシピと愛情を加えたわ★』
ウミ『愛情・・・』
ユリ『季節によって味を変えてみるのも良いかもしれませんね』
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