なつき『一番出現率が高いのはこの店だよな』
ユリ『《MIWA》ですね。私のバイト先でもあります』
みわ『ユリちゃんの恋恋高校からは徒歩圏内、樟葉ちゃん達のキャットハンズの本拠地からもそう遠くはないって設定よ』
ウミ『ちなみに、野球部の部員さん達は来た事あるの？』
なつき『まさか』
ユリ『恋恋高校の関係者は私と先生以外は知らない設定です』
ウミ『設定って・・・』
みわ『アタシはいつでも大歓迎なのにぃ・・・グスン』
ユリ『えっと・・・成人したら皆で行きますよ』

なつき『うーん・・・』
ユリ『先生、どうしました？』
なつき『その割にはクリスマスの時に二人呼んでるな、って思って。しかも一人は野球部員』
みわ『ああ、Extraで語られてるわね』
ウミ『私も本編だと久々なんだよね。記憶失ったままって設定だから、あまりバクバク食べる訳にもいかなかったし』
なつき『設定・・・』

ユリ『えっと・・・詳しくはネタバレになっちゃうんですけど、二人の助力が無かったら物語は進まなかったので』
なつき『よう分からんが・・・』
ウミ『つまりは恩人って事？』
ユリ『まあ、そんな所です』
みわ『彼、絶対お尻に敷かれちゃうタイプよね』
ユリ『あ、店長もそう思います？むしろ私が敷かれた・・・アダッ！』
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