ユリ『痛い・・・』
オカルト女『私達が会長さんにこっぴどく叱られそうなので止めておいた方が・・・』
幼なじみ『それもそうだね～・・・』
なつき『・・・』

ユリ『グスン・・・』
ライバル『私達も言うのもアレだけど、本編は本編で大変な事になってるよね』
幼なじみ『えっと・・・要は、主人公の人と後輩の女の子のピッチャーが●●●しちゃったって事でしょ？』
なつき『いや、まあおそらくそうなんだけど・・・もうちょっとオブラートに包もうな？』
ライバル『じゃあ、夜のバッテリー？』
オカルト女『さらに卑猥です』
ユリ『だったら女の子がキャッチャーの方が・・・アダッ！！』

幼なじみ『うわ、痛そう・・・』
なつき『これ以上は収拾が付かなくなりそうだから、今夜はこの辺りで切り上げよう』
ユリ『グスン・・・では、最後に一言ずつ・・・』
幼なじみ『え、えっと・・・今夜はありがとうございました。本編と合わせてよろしくお願いします。初代メインヒロインの《幼なじみ》でしたー』
オカルト女『お付き合いいただきありがとうございました。画面の前の貴方にも星の導きがありますように。単に色物枠では終わりたくない《オカルト電波少女》でした』
ライバル『お疲れ様でした。飛んでくる球はキャッチできても男はキャッチできない、通称《ライバル》でしたー』

ユリ『えっと・・・』
なつき『まあ、そのうち・・・な？』
オカルト女『はい・・・』
ライバル『って、今のは笑う所だから！』
幼なじみ『あはははは・・・』
ライバル『乾いた笑い止めてー・・・』
ユリ『お、お疲れ様でしたー！』
なつき『じゃ、じゃあなー！』
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