ユリ『うう・・・クラクラします・・・』
なつき『悪巧みをした罰だ』
ユリ『私は、番組の為を思って・・・』
なつき『ホテルで休んでいれば良かった・・・』
ユリ『マネージャーの娘達も絶句してましたよね』
なつき『・・・』

ユリ『さて、次のコーナー・・・の前にここで素敵なゲストをお招きしております』
なつき『前回そんな事言ってたな』
ユリ『それでは自己紹介お願いします。どうぞ～』
？？『こんばんは～。《MIWA》の店長してます、みわで～す♪』
ユリ『と、いう訳で今回は私のアルバイト先でもある《MIWA》の店長に来ていただきました。よろしくお願いします』
みわ『ヨロシクね、ユリちゃん。なっちゃんも、いつもアリガトね。ウフ★』
なつき『・・・ああ。つーか、いつもと変わらん面子だな』

みわ『なっちゃん元気無いわね、どうしたの？もしかして、昨日頑張り過ぎちゃった？』
ユリ『ええっ、そうだったんですか！？すみません、私・・・』
なつき『違うっつーの。ユリが悪事を働いたせいで心身共に疲れきってるんだ・・・』

みわ『ああ、あれね。なかなか上手く撮れてるじゃない。アタシ達も嫉妬しちゃう位に』
ユリ『あ、店長もそう思います？一番良い写真選んだんですよ』
みわ『まあ、そうなの？オジ様方に見せたら目の色変えちゃって・・・』
なつき『・・・』

みわ『なっちゃんも、良かったらウチでバイトしない？あの水着ならバイト代２倍＋賄いタダよ』
ユリ『あー、良いなぁ・・・イタッ！』
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