ユリ『痛い・・・』
なつき『ったく・・・』

オカルト女『ま、まあ男の人ですから・・・。それに、その・・・いずれは』
幼なじみ『攻略されるの前提？腹立つなぁ・・・』
オカルト女『私・・・頑張ります！』
幼なじみ『じゃ、じゃあ私も！あの・・・さっきのバストアップの件、資料だけでも』
なつき『やめとけ。悪い事は言わないから』

？？『えっと・・・そろそろ良いかな？』
ユリ『あ・・・』
なつき『最後の一人がまだだったか』
ユリ『す、すみません。それでは自己紹介お願いします』

？？『画面の前の皆様、こんばんは。３作目の《ばきメモスタジアム》からの新キャラで通称《ライバル》です』
ユリ『《美人過ぎる野球選手》として取り上げられた事もある、女子野球界きってのスター選手です』
なつき『３作目は野球が舞台だったな。女子野球のチームを作ってリーグに参加するんだっけ？』
ユリ『はい。《ライバル》さんも主人公のチームに参加します。人気と実力を兼ね備えた看板選手として、大変重要な役割を担います』
ライバル『ちなみに攻略も可能なので、是非★』
なつき『《是非★》って・・・』
ユリ『ある程度チームが軌道に乗ると《あれ、鍵が開いてるぞ？》ってメッセージが発生し、選択肢が出てきます』

⇒外から鍵を掛ける
　開ける
　何もしない

幼なじみ『オススメは《外から鍵を掛ける》です』
オカルト女『うっかり《開ける》を選んでしまうと捕食されるのでご注意を・・・』
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