16~20

オカルト女『・・・と、こんな感じです。ご静聴ありがとうございました』
幼なじみ『疲れたぁ・・・』

なつき『なるほど・・・』
ユリ『個別ルートの途中で性格が変わって、《ばきメモ2》以降はそのままですよね?』
オカルト女『はい。特に、私が事務経理を担当する《ばきメモスタジアム》でさっきみたいなキャラだと、業務に支障をきたしそうですので』
なつき『まあ、確かにな・・・』
オカルト女『それと・・・《いつ乗り換えても良いですよ?》という、私なりの意思表示だったりもします』
幼なじみ『ムッキー!人気投票、私より上だからってー!!』

ユリ『ええと・・・確か3位でしたっけ?』
幼なじみ『うん。1位が先輩・・・すなわち《彼女》』
オカルト女『2位が私《オカルト電波少女》です』
幼なじみ『でもって、3位が私・・・やっぱ胸なのかな~・・・じーっ』
なつき『いや、好きで大きくなった訳では・・・』
幼なじみ『なんか嫌味~・・・』
ユリ『そんな貴女にオススメなのが《一週間で☆一つ分アップ間違いない無し!ユリの濃密濃厚バストアップ講座》!今ならお試し期間という事で特別に無料で』
なつき『・・・』
幼なじみ『えっと・・・お金の代わりに、色んな物を失いそうなので止めておきます』
ユリ『え~残念。でしたら特別に、モニター料として1万円を・・・アタッ!』
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