ユリ『・・・痛い』
なつき『・・・ったく』
ユリ『うう・・・私だって色々大変だったんですよ～』
なつき『この、ムダに手が込んでいる上に御下劣極まりないグッズを製作したから？』
ユリ『いえ、それは使用済みのストッキングをハサミで切った位で・・・』
なつき『・・・』

ユリ『《MIWA》の新しいバイトを探してるんですけど、これがなかなか・・・』
なつき『そりゃそうだろ』
ユリ『でも、なんとか一人見つかりました』
なつき『それは驚きだな。例のエンブレムで国際問題になりかけた時以上の衝撃だ』
ユリ『むしろ、問題だったのはトートバッグの方だと・・・』
なつき『確かにな。で、どこの物好きだ？』
ユリ『えっと・・・普通の娘ですよ、普通の』
なつき『・・・ユリの《普通》はアテにならん』
ユリ『フリーターの娘なんですけど、将来は自分の店を持ちたいみたいで』
なつき『ふーん・・・』

ユリ『まあちょっと今、本編が大変な事になってるので落ち着いてからですね』
なつき『キャットハンズがどうとか・・・って言ってたな』
ユリ『ここで一旦、他の方の視点に移ります』
なつき『予告編みたいなのがあったな』
ユリ『もちろん先生や私も登場する予定ですのでお楽しみに★』

なつき『で、そろそろ時間か』
ユリ『はい。残念ながら《ﾚﾝﾚﾝ★ｶﾌｪ》第１７回、そろそろお別れの時間が近付いてきちゃいました・・・』
なつき『今回は原作がメインテーマだったな。オカマ店長が再登場した、って話から始まって』
ユリ『先生がホステスとして登場したら弾道上げまくりですね』
なつき『弾道言うな』
ユリ『イメージ的には、先生の顔に日和ミヨさんの身体を合成してみたらしっくり来るかもしれませんね』
なつき『どんなキャラだっけ？検索検索・・・う、勘弁してくれ』
ユリ『お気に召しませんか？』
なつき『特に服装がな』

ユリ『そんな訳で次回は、ゲーム中のとあるモードについてお話ししたいと思います。ヒントは《先生の気分を味わってみよう》です』
なつき『私の？今日も二日酔いで微妙に頭がボーッとしてるけど』
ユリ『・・・そ、それでは《ﾚﾝﾚﾝ★ｶﾌｪ》第１７回、お相手は前回欠席の三国由利と』
なつき『できればホステス以外の役で再登場したい藤乃なつきでしたー』
ユリ『バイバーイ』
なつき『またなー』
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