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ユリ『2つ目のシナリオは《アマゾネス》。独立リーグの男女混合チームに所属する主人公が、プロ入りと彼女(元)との結婚を目指すストーリーです』
なつき『初期状態での、能力最低マイナス特能満載っぷりが凄まじいな』
ユリ『でも進めていくと、わりとポンポン消えるんですよ。試しに栗橋さんを作ろうとしたら、《エラー》消えるわ《チャンスG》に《勝負師》が上書きされるわでごく普通の左の長距離砲になってしまいました』
なつき『そういやマイナス特能、色々持ってたな・・・』
ユリ『初期段階だとケガしにくさも最低ランクなので、筋力練習して上げた方が良いと思います』
なつき『《ムード×》まで持ってるのには驚いたな』

ユリ『メインヒロインは十六夜瑠菜(いざよいるな)さん。アマゾネスに所属していた女性投手です』
なつき『今は何してるか不明なんだよな』
ユリ『はい。さらには能力まで不明です。チームを辞めた後は声優を目指したりメイド喫茶で働いたり、何故か窯元に弟子入りしたりもしてます』
なつき『もはや何でもあり状態だな。ロックバンドのボーカルやレースクイーンにまでなるらしいし』

ユリ『偶然、雑誌に掲載されていた瑠菜さんのグラビアを見つけた主人公が・・・みたいなイベントも面白いかもしれませんね』
なつき『・・・上がるのは?』
ユリ『もちろん弾道です★』
なつき『・・・』
ユリ『あ、でもこれから・・・って時に本人が現れて、没収された上にボッコボコにされるパターンとかあってもいいかもしれませんね』
なつき『前々回に来た、ばきメモの《彼女》みたいだな』
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