ユリ『まあ、御自分で撒いた種ですからね。種だけに・・・』
なつき『何の話だ？』

ユリ『い、いえ・・・ちょっと心の声が出てしまっただけです。さあ、最後の球団行きましょう』
なつき『残るは・・・バルカンズか』
ユリ『はい。《ﾊﾟﾜﾌﾟﾛ14》の舞台として登場する球団です。親会社は津々家(つづけ)という乳製品やお菓子を扱う会社だそうです』
なつき『・・・またしてもどっかで聞いた名前だな』
ユリ『舌を出した人形が店の前に置いてあるアレですよね？』
なつき『ああ。ちなみに人形はともかく、あそこのお菓子やケーキは結構好きだぞ』
ユリ『だから最近は以前にも増してスーツがパッツンパッツン・・・アタッ！』
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