ユリ『痛い・・・』
なつき『過去の自分にまで手を出そうとするな』
ユリ『だってぇ・・・』
なつき『色々と取り返しのつかない事になっても知らないぞ』
ユリ『大丈夫です。番組内は全てパラレルという設定なので』
なつき『便利な設定だな』
ユリ『でもよくよく考えたら、それって単に自分で自分を慰め・・・ギャン！』

なつき『・・・救いようの無いお下劣発言だな』
ユリ『グスン・・・私だってストレスは溜まります・・・』
なつき『ハァ・・・で、ユリ』
ユリ『うう・・・何でしょう？』
なつき『幾つか聞きたい事がある』
ユリ『性的な質問でしたらお答えしますよ？』
なつき『普通、逆だろ・・・』

ユリ『まあ・・・近い内に明らかになりますよ、多分』
なつき『そっか』
ユリ『ではそろそろ・・・《ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄｸｲｽﾞ》行ってみましょう』
なつき『だな』

ユリ『それでは問題です。私が２年の時の夏合宿で、先生が着た水着を説明する文章として正しいのは？』

①やたら布の面積が小さい黒のＴバックビキニ
②紺のスクール水着で胸に『なつき』と書いてある
③水に浸かると透けてしまうトンデモ水着
④水着だと思ったら実は下着だった
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