なつき『あ～、食った食った～・・・』
栗橋『ごちそうさまでした・・・』
みわ『良かったわ、満足してくれて★』
ユリ『まあ、前にお会いした時は色々ありましたからね・・・』
栗橋『ああ・・・そういえば』
ユリ『もう大丈夫です。ご迷惑をおかけしました』

？？『では、そろそろ出ましょうか』
萱島『はーい』
なつき『お、行くのか。今年はもう会わないと思うけど、元気でな』
？？『はい。センパイも・・・って、酷いっ！まだ今年は始まったばかりじゃないですか～』
ユリ『あはは・・・』
なつき『冗談だ。オマエらも、なんつーか・・・機会があればまた飲もう』
萱島『はい。その・・・』
栗橋『すみません・・・』
ユリ『また笑顔で会いましょう』
みわ『まあ人生色々大変だけど、ここにいる時は楽しめるように精一杯もてなすわ』
なつき『そういうこった』
？？『では、失礼します』
萱島『今日はごちそうさまでした。おやすみなさい』
栗橋『皆さん、ありがとうございました』
ユリ『こちらこそ』
みわ『気を付けてね～』



ユリ『行ってしまいましたね』
なつき『だな・・・』
ユリ『・・・』
なつき『うーん・・・』
ユリ『先生？』
なつき『あ、悪い悪い』
ユリ『歌、上手かったですね』
なつき『アイツか。男に媚びるような歌い方だよな。本人はそんなつもりじゃ無いらしいが』
ユリ『あ、分かります』
なつき『分かるな』
ユリ『あはは・・・』

なつき『・・・』
ユリ『・・・あの御二人ですよね？』
なつき『ああ。何というか・・・わざとくっつけさせようとしてる？みたいな』
ユリ『まあ・・・そうしないと、色々デメリットがあるんじゃないですか？』
なつき『そうなのか？』
ユリ『はい。そして、彼女は大丈夫だったんじゃないですか？』
なつき『大丈夫？』
ユリ『あ、今のはあくまで憶測というか・・・』

みわ『あったかい紅茶よ～・・・一服しましょ』
なつき『お、いい香り』
ユリ『ですね。いただきます・・・』
なつき『旨いな』
ユリ『美味しいです』
みわ『それじゃアタシも・・・うん、ステキな香り★』

なつき『本編どころかサイト自体が全体的にほとんど進んでないけど、今年もよろしくって事で』
ユリ『よろしくお願いします・・・何とか本編を進めたいですね』
みわ『シフォンケーキお待たせ・・・まずはプロローグってとこね』
なつき『お、１つ貰うわ・・・自分と』
ユリ『栗橋さん、あとは他の方達のストーリーもですね・・・私もいただきます』
みわ『もう１つの世界も気になるわね』
なつき『ばきメモ、だっけ？』
ユリ『はい。そしてその世界観にパラダイスガーデン高校、そして新キャラの女の子とか』
みわ『近々お店に来そうな予感がするのよねぇ・・・あちらさんの誰かと一緒に』
ユリ『楽しみですね』
なつき『つまり製作中、って事か』