【マニアショップ】
ここの店長はある特別なルートを持っており、一ヶ月あればどんな本でも入荷できる。
もちろん、かかった実費は購入者の負担となり決して安くはない。

【フィギュア】
以前、あおいとみずきのフィギュアを球団で売り出そうとした事がある。
しかし、最終的には本人達の猛反対に遭い断念。
決して試作品の出来が悪かった訳ではなく、むしろ会心の出来だった。
しかし、何故かそのフィギュアにはユニホームの他にも制服(高校時代の制服に似せた物)が付属しており、着替えさせる事ができた。
おまけに、どこで調べたのか彼女達の体型をほぼ完全に再現した代物だった。

【チェーン展開している店】
これは、栗橋の母親に原因がある。
彼女は料理だけは苦手で、味付けが異様に濃かったり、材料を買い忘れて冷凍食品を買ってくる事も多かった。
栗橋自身も、知らず知らずの内に濃い味付けを好むようになってしまった。

【ランクイン】
『恋人にしたい女性アスリート』ではなく、『一度は抱きたい女性アスリート』。
あおい、みずき、萱島の三人がベスト20までにランクインした。
ベスト50までには、引退した藤乃なつきと彼女と二遊間を組んでいた神代莉奈、バルカンズ六道聖の他に女子リーグの選手数名がランクインしている。
ちなみに週刊誌というのは、キャンプ中に出てきたゴシップ誌。

【前に行った時】
この時、萱島にも連れがいた。
４人でしばらく飲んだ後、萱島の連れの人物が全額支払った。

【サイン】
萱島を通してサインを貰った選手と、店長の知り合いという選手はそれぞれ別の人物。
どちらも女子リーグに所属しているが、チームは別。
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