寂雷さんとぬるくラップバトル
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「寂雷さん。ラップバトルしましょう」
「いいね。私が勝つよ」
♪
「その揺るがぬ自信崩す。この威信賭けるバトル。アタシ一矢報いる、勝利掴み取る」
「懸命な姿勢歓迎。検診しよう君の詩的感性。届ける僕のライム君は眠る。ああ待ち遠しい、I fancy you」
「アタシにファンシー? ちょい恐ろしい。何考えてるのその舌先。あとこの指先……」
「敵には巻き付き突き刺す毒牙。私はドクター。君は僕のクランケだから」
「はあ勝手にクランケ、もういいってお手上げ。あとお腹触んないでそんな顔したってダメ」
「……もう終わりかな?」
「なんか照れたから負けでいいです」
「はは、こんなにぬるいバトルはしたことがないよ」
「寂雷さんとラップバトルするなんてそれだけで照れますね困ったことに」
「張り合いがないね」
「先生の武器はラップに追加して声も良いからズルですね」
「それなら私に変声機作ってくれるかな」
「寂雷さんのマイク改造してあげます」
「駄目です。次のバトルにはもう少し強くなっていること」
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