管理人の戯言



以上が三成と晴雅ちゃんの里帰り編になります。
長くね？(確信)
可笑しいな神子ちゃんの時に比べればイベントも少ない筈なのにページ数が多いぞ。
しかも執筆中に文字制限かからないか不安で仕方ない程の無駄長文。
晴雅ちゃんの両親(特に母)がキャラ濃過ぎたからね仕方ないね。
三成の二人称が貴様だったりお前だったりするのはツンとデレを表してみました。
貴様(ツン寄り)お前(デレ寄り)な感じで。
ちなみに晴雅ちゃんに三成がプレゼントしたツキノワグマのぬいぐるみ、びげつちゃんは眉月をイメージしてます



以下、晴雅ちゃんの御両親他↓



月夜野朔夜

晴雅の母親で豊臣秀吉、竹中半兵衛、前田慶次達の古い友人。
秀吉達より少し歳上の姉さん気質で彼らは彼女に頭が上がらない。
家業が占いでかなり繁盛しているらしく秀吉邸にも劣らない屋敷を構え使用人を雇っている。
基本的には朗らかでどんな相手でも親しげに接するが娘と旦那と(将来の)義息や秀吉達を仇なす存在には全く情けを抱かない。
夫の白昼とは名家の娘とその召使いと言った関係であったが相思相愛だった為に恋愛結婚を果たした。
三成を完全に息子判定しており晴雅との祝言を楽しみにしつつ二人に尊みを感じる毎日。


月夜野白昼

晴雅の父親で妻同様、秀吉達と古い間柄。
仕事柄故に肉体労働が多いのでガタイがいい。
性格自体は世話焼きの穏やかな資質なので使用人達からは強く信用され慕われている。
元々は朔夜の召使いであり出会った時から一目惚れしていた。
しかし雇い主の娘と召使いの立場があった為にひた隠していた(バレバレだった模様)
ある時、彼女の占いの腕を利用しようと縁談を申し込んできた家門と一悶着が起きしばらくその様な話はうんざりと溢した朔夜へ元気付けをしつつ玉砕覚悟のアプローチをかけて無事に結ばれた。
婿入りをしているので月夜野姓を名乗っている。
立場の事情があったとは言えなかなか告白してこなかった事を蒸し返されたり、娘と未来の義息達に一喜一憂する妻へ困惑したり落ち着かせたり苦労が絶えない毎日だが満たされている。


使用人達　

月夜野邸にて雇われている使用人達。
晴雅が小さい頃から雇われている古参二人が主で後は新人の者達が数名。
仕事は雇い主達の身の回りの世話と占いの客へのもてなしや対応など。
忙しい毎日だが主人や使用人仲間同士も仲良しなのでアットホームな職場である。
なお晴雅と婚約の報告をするが為に訪問した三成と初遭遇した時は皆一様に緊張で何も話せなかったと言う。
彼からの好感度は真面目に働いている判定なので割と良好だったりする。



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