月の雨
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おまけ
「昨日は余計な心配をお掛けしてすみませんでした」
「構わぬ。お前の鬼胎が払拭されればそれでよい」
「ありがとうございます秀吉様」
「半兵衛から聞き及んだが我への懇請はないのか」
「えっ半兵衛様、秀吉様には言わないって約束してたのに」
「何故 秘匿とする必要がある」
「我儘になっちゃいそうですし…」
「お前のは気随すらでない」
「じゃあ…昔みたいに肩車して下さい」
所変わって。
「お母さんとお父さんの屋敷はどこだろう」
「朔夜と白昼はあちらの方角だ」
「そうなんですね。刑部さんと神子さん家 はどこかな〜」
「晴雅ッ!!!秀吉様に御乗りして何をしているっ!!?」
「落ち着いて三成くん、アレは秀吉が晴雅の御願いを聞いただけだよ」
「半兵衛様ッ」
「懐かしいな…あの子を迎えてから初めて笑ってくれた時を思い出す」
「……しかし幾ら晴雅であろうと、」
「ちなみに僕への御願いは膝枕だったね。直ぐに寝ちゃったけど」
「晴雅ッ!!」
「わあっ何、どうしたの三成。肩車なら代わってあげるよ」
「そう言う事ではない!!貴様の立場を今一度叩き込んでやる!!!」
「なんで!?」
⁂半兵衛の膝枕は即落ち不回避の寝心地(晴雅は3秒で落ちる)
「昨日は余計な心配をお掛けしてすみませんでした」
「構わぬ。お前の鬼胎が払拭されればそれでよい」
「ありがとうございます秀吉様」
「半兵衛から聞き及んだが我への懇請はないのか」
「えっ半兵衛様、秀吉様には言わないって約束してたのに」
「
「我儘になっちゃいそうですし…」
「お前のは気随すらでない」
「じゃあ…昔みたいに肩車して下さい」
所変わって。
「お母さんとお父さんの屋敷はどこだろう」
「朔夜と白昼はあちらの方角だ」
「そうなんですね。刑部さんと神子さん
「晴雅ッ!!!秀吉様に御乗りして何をしているっ!!?」
「落ち着いて三成くん、アレは秀吉が晴雅の御願いを聞いただけだよ」
「半兵衛様ッ」
「懐かしいな…あの子を迎えてから初めて笑ってくれた時を思い出す」
「……しかし幾ら晴雅であろうと、」
「ちなみに僕への御願いは膝枕だったね。直ぐに寝ちゃったけど」
「晴雅ッ!!」
「わあっ何、どうしたの三成。肩車なら代わってあげるよ」
「そう言う事ではない!!貴様の立場を今一度叩き込んでやる!!!」
「なんで!?」
⁂半兵衛の膝枕は即落ち不回避の寝心地(晴雅は3秒で落ちる)
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