春の日
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おまけの三成
「三成よ、いつまで睨めっこをしておるのだ」
「!!」
不意に背後からした大谷の声に、三成は音速で振り返った。
「刑部…居たのか」
「私も居ますよ~」
「佐伯!?…何故貴様まで…」
「何故って、大谷さんの車椅子を押してるから当然なんだけど…」
「…まぁ良い。貴様が居て丁度良かった」
「丁度?何か聞きたい事でも?」
「女である貴様が押し付けられて喜ぶものは何だ」
(押し付け…?)「いや、単純にプレゼントして貰えれば嬉しいかな」
「答えにも、参考にもならない!!」
「ちょっ…三成くん酷い」
「気にするな神子よ。三成はおなごの為にと、血が登っているが故」
「そうですか…」
絶叫と共に意見を否定され、落ち込む神子だが大谷が慰めてくれた。
結局、三成は悩みに悩みに抜いて土産を買った。
月輪熊(ツキノワグマ)を模した、ぬいぐるみを
,
「三成よ、いつまで睨めっこをしておるのだ」
「!!」
不意に背後からした大谷の声に、三成は音速で振り返った。
「刑部…居たのか」
「私も居ますよ~」
「佐伯!?…何故貴様まで…」
「何故って、大谷さんの車椅子を押してるから当然なんだけど…」
「…まぁ良い。貴様が居て丁度良かった」
「丁度?何か聞きたい事でも?」
「女である貴様が押し付けられて喜ぶものは何だ」
(押し付け…?)「いや、単純にプレゼントして貰えれば嬉しいかな」
「答えにも、参考にもならない!!」
「ちょっ…三成くん酷い」
「気にするな神子よ。三成はおなごの為にと、血が登っているが故」
「そうですか…」
絶叫と共に意見を否定され、落ち込む神子だが大谷が慰めてくれた。
結局、三成は悩みに悩みに抜いて土産を買った。
月輪熊(ツキノワグマ)を模した、ぬいぐるみを
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