小早川秀秋



パッと味はふくよかな青年だが次期小早川家当主としていつの間にか雇われていた天海に修行をつけて貰いながら日々鍛錬に追われている。
神子とは彼が修行の一環として町を出歩き迷子になっていた所を見兼ねて屋敷まで連れて来たのがきっかけで知り合った。
大谷とは元々顔見知り程度だったらしいのだがこの一件からますます仲が悪化した。
石田三成とも悶着があるそうなので屋敷に訪問する際は彼が居ないかビクビクしているそうだが時たま貰える神子の手料理がひそかな楽しみとの事(毎回だと大谷がブチ切れる)
加えて毛利元就からも厳しい扱いを受けているので彼と不仲の神子と波長が合ってしまうらしく数少ない大谷の悩みの種だったりする



天海→