／晩御飯考えている顔＼

まずはここまでお付き合いいただき本当にありがとうございました🙇2015.03.28から始まり紆余曲折あって一旦という形になりますが、完結することができました。長い。もうすぐ九年になるとこでした。どんだけサボっていたか。それでも昔から見てるよ！とお声掛けいただくことも少なくなく、心より嬉しくおもいます。ありがとうございます😊
ぶっちゃけると連載プロットなしに始まったタイトル未定。タイトル名も仮名のつもりでタイトル未定にしてたらそのまま定着しました。ノリと雰囲気で突き進んでた時期もあり、ちゃんと筋道立てて書いた(ただし箇条書きメモ)のはアフトクラトル編でした。それまではわちゃわちゃキャラと交流する話が書きたくて書いてました。

烏丸くんとの恋愛。友情、家族、恋愛の三つをテーマにしていた(プロットないくせに)ので大事に書きたいと思うもコメディに寄ってしまう。それが積み重なりどうしたもんか、未定主は本編軸(ifは魔法が合い言葉)で恋愛できるの？と悩んでいたときに発覚した旧ボーダーの過去編。ここでくっつけるの決定しました。二宮さんとの確執も絡めて過去を解きほどいてほしいなと思ったからです。器が大きい烏丸くんにやってほしい。そんな思いで始まったVS烏丸編。敵ですか？とツッコミ入りそうな章タイトルですが、これ以外思い浮かばなかった。未定主相手に戦ってたようなものなので強ち間違ってないなと思います。さっさとくっつけよ！という気持ちとくっつくまでが醍醐味だろ！という二つの気持ちがせめぎ合ってました。その結果が34話という長さ。長いのか短いのかちょっと判断つきません。特別はふとした瞬間に感じるものだと管理人は思っており、未定主の場合は苦手な雷を相手してたときに思い浮かんだ烏丸くんの顔で自覚しました。そもそも特別な好きが分からないからバレンタインを封じていたのに、それを破って烏丸くんにチョコレートを渡してる時点で烏丸くんは特別だったのです。判断が遅い👺だから渡す経緯まで考えると烏丸くんのことは大分前から無意識に気になる存在になっています。でも恋を知るのも遅かった。知らないものをはじめて理解するのは少し怖いときがありますよね。まさにそれで未定主は幼少期に友達の家族愛(恋)を引き裂いてしまったと自責の念を持ってしまったので、余計に遅かった。まだ傷のある過去も相まって恋愛するという発想もなかった(モテないのもある)。それが19才でやっと開花したというわけでした。烏丸くんが丁寧に紐解いていったからです。

迅さんは未定主の最初で最後の相手がすぐに現れるのは早い段階で分かってました。そんな相手がいることを嬉しくもあり、寂しくもあり、会うのを楽しみにしていたら三つ下の男の子だったので少しびっくり。当時は中学生と高校生。みえていても心配になる。でも手を出すのもなんだかなぁと思って二人を見守っていた。結果は大団円。迅さんにっこり。でも未定主が遠くにいってしまうようで少し寂しい。そんな心境。でも確率の一番低い未来で未定主が病気で死んでしまうのをみたのでそんなものに比べたらこんな寂しさ屁でもないと思っている。

城戸さん。我がサイトでは管理人の偏愛によって左右された過去アンケートで確か二位になって烏丸くん(一位)の座を脅かした存在。あのとき一位になってたら未来は変わってたかもしれない。未定主のことはいつまでも手の掛かる自分の娘だと思ってるけど口にも態度にも出さない。けどちゃんと伝わってる。そんな関係です。途中で(過去編)劇的ビフォーアフターした結果と分かってとても焦った。未だに番外編では強面設定。いつかちゃんと書き直します。烏丸くんが交際と結婚の挨拶する相手のひとり。ニコリもせず了承して「心証悪かったですかね」となる烏丸くんに「あれ喜んでたよ」となる交際編。再びニコリもせず了承する結婚編「あれ本当は反対なんじゃ」「あれ喜んでたよ」の話が書きたい。


夢主の友情といったら主に小南、蓮さん、嵐山さんかな？あと特別枠出水くん。
小南は未定主のこと手の掛かる姉のように大好き。未定主は妹のような可愛い子ということで大好き。両思いです。小南が小学生のときからこの年上手がかかって大丈夫かなと思われてる。小南はこの子ちょろくて大丈夫かな、ちょっと心配と未定主に思われてる。そんな関係。隊服は色違いっていう設定があったりなかったりする。
蓮さん。未定主がなんでも話しちゃう相手。包容力がすごいひと。でもなんでも未定主の味方ってわけじゃないひと。だからこそ信頼してて好かれてる。性格真反対だけど親友。結構未定主のあれやこれやをからかっちゃうお茶目さもある。
嵐山さん。包容力の使い手その２。大らかさと熱血さのバランスの達人。烏丸くんとの恋を見守ってきた人でもある。未定主とはまったりと相性のいい相手。相談するなら嵐山って一番か二番くらいに名前が出るくらい信頼されてて、烏丸くんをやきもきされる存在でもある。杞憂です。
出水くん。師匠と呼んでるのは中学生のときのノリのまま変わってない。未定主が適当に呼べって言ったら思いの外素直だった。でも別に敬ったりしたことはない。ただの何でも言い合う仲良し師弟。お互い本当に遠慮がない。相手のこと異性とも思っていない。でも付き合い始めたら面白くないのは兄(姉)みたいなのがどっかいって遊んでもらえなくなる感覚に近い。これからも遊んでもらう予定でいる。未定主も普通に遊ぶ。烏丸くんはやきもきする。

ずっとケンカしてた二宮さん。長らくお待たせしましたといった相手。何回も仲直りシーン書き直してやっとお出しできた。二宮さん→手の掛かる犬(かわいい)未定主→天然の不器用さんと思っている関係。仲良し。烏丸くんとの交際をあんまり面白く思ってない人。烏丸くんからも無駄な警戒をされてる人。杞憂です。仲良くやってるところを見せて叫喚させたい。にのやまパニック。きびきびパニックみたいなかんじで。

ふと未定主モテないモテない言われてたけどお見合い相手、大学の先輩、烏丸くんと短期間に三人から好かれてることに今気づきました。も、モテてる…(解釈違い)現実で考えると明るくて元気で前向きな人ってモテるよなと思ったけど未定主はモテないです。個条書きマジックだからです。あと一般向きじゃないともいう。相手が特殊だったことにします。ちょうどいいから四天王にして烏丸くんのライバルモブ出そうとかちょっと思ったりしたけどまだ妄想の域にいます。

そもそも未定主、書きやすさが異常問題。管理人が何で…？って悩むくらい書きやすい。烏丸くんとくっつけると決めて書きにくくなった恋愛if。しばらく書かなかったけど結局書いちゃうくらい(実はＸにあがってる)書きやすい。迷走ソネット主でif書こうとは思いません。書けないから。でも未定主だと書けちゃう。なぜ…？でも念のため恋愛ifは隔離して鍵かけます。念のため。見たくない人もいると思うので。
連載一旦完結しましたが、書きやすいので番外編は確実にこれからも上げる予定です。また読みにきてやってください😊そしてささやかな複線もまだ残っているので遠征組は確実。烏丸くんは居残り組で離れ離れも確定してる。どうしよう。初っぱなから遠距離恋愛。通信とかでなんとかしたい所存。


約九年分のあとがきにしてはしっちゃかめっちゃかですみません。でもまだタイトル未定は続くのでこんなものでいいかなと思いました。ここまで読んでくださってありがとうございます。本編への感想などいただけたら管理人が泣いて喜びます😭💕


またお会いできたら嬉しく思います。管理人田中