memo
日向ごっこあとがき
2024/04/21 08:39お話関係
長くて設定などごちゃ混ぜ注意。
🐾
🐾
日向ごっこを読んでくださりありがとうございました🙇アニメ化記念に書き始めたのに全く進まず関係ない時期に完結しました。理由としては原作読み返す度に泣いちゃうという理由がありまして、泣く→眠くなる→書けなくなるという魔の一方通行が生まれました(実は友人帳も一緒)そんなこんなで想定より物凄く遅れました。はとりさんとくっつけてからは割とスルスル~と書けたのでよかったです。
お相手のはとりさん。過去が重くて原作読み返す度に手が止まるという日向ごっこが進まなかった要因の一人です。人のせいにするなという話ですが、本当に進まなかった。そして日向主との年の差は多分7つ。だから日向主を恋愛対象にするのが大変でした。十代十二支達とわちゃわちゃしてほしかったので年をそっちに近づけたのが年の差の原因です。でも紫呉さんたちもそのくらいですよね多分。くっついたときは(原作基準で)成人だからいいかーとなりました。子供の頃から面倒をみていたのではとりさんにとって完全に日向主は庇護対象でした。それが段々と日々を重ねるにつれて身近な存在となり、心を置ける存在となっていたのですが、やっぱり庇護対象だったので認知までに時間がかかっています。かなさんの一件で恋愛の頭にもなっていなかったので。日向主がただの女性なんだと気づいたら頭のいい人だからその感情の察しは早かった。認めるのにあと十話くらい書きたかったのですが、ダレるし早くイチャイチャさせたかったのもあり、結構早くくっつきました。フルバはくっついたらみんなイチャイチャするのが最高だと思ってるのでイチャイチャさせました(当社比)楽しかったです。ハグという愛情表現なしで書くのもなんだか新鮮で楽しかった。一回間違って抱きついてタツノオトシゴにしといてもよかったなと今思いました。タツノオトシゴにしとくって凄い単語ですね。
慊人さん。書くの難しかった。でも書くとだんだん好きになる人でした。日向主にとっては慊人さんは初めての友達で、十二支達のように畏怖な存在ではないのですごくズケズケ言っちゃう。そんな相手初めてなので幼少期慊人さんは衝撃が走ります。でも楝さんから庇ってくれたり、癇癪おこしてもあらあらくらいの顔しかしない日向主をだんだんと好きになるのですが、十二支ではないのでその特別に気づきませんでした。逆に何もない相手だからこそ怖がっていた存在でもあり、いつかいなくなってしまうものだと思われていました。だから自分からは積極的に接しないようになるけど、日向主が他で楽しんでたら嫉妬する。そんな関係。紅野さんの呪いが解ける周辺から日向主は屋敷を出禁になっているので物理的に距離ができました。それでも勝手に侵入して「慊人ー遊ぼー」してくるのが日向主なので、慊人さんの心境がごちゃ混ぜになっている時期でも切るに切れない存在となっています。
由希くん
幼少期、遊んでくれた庇ってくれた頭を撫でてくれた相手なので少し依存していた(という設定だったけど書ききれなかった)。毎回こそこそ侵入してやってくるので忍者かなにかだと思っていた。
夾くん
一人遊びしてるといっつもやってくる変な奴だと思われてた。数珠がとられたとき気絶されたのは悲しかったけど悲鳴あげられたり罵声浴びせられるより全然マシだった。そのあとも一人遊びしてたらやってきたので内心ホッとしたり複雑だったりした。
紅葉くん
幼少期預けられていたので家族同然でお互い大好き。お姉ちゃんだと思ってるし弟だと思われてる。はとりさんとくっ付いて一番喜んだ子。
潑春くん
バカにしてこない相手&紅葉のお姉ちゃん(仮)だったので普通に懐いていた。だったら由希に会いに行けば?と軽い口調で言われて会いに行った人。
紫呉さん
天敵扱いされてる。日向主はなんで疎まれているのか最終回になっても察してない。
綾女さん
子供のときからなんかうろちょろしてたね!って存在だったけどはとりさんと似たタイプだと知ってからはお気に入り。紫呉にいさん家に連れ出したのは、とりさん以外にも居場所を作りたまえという善意からの行動。
杞紗ちゃん
可愛い可愛い可愛い⇄優しいお姉ちゃん
燈路くん
たまに頼りになる姉だと思われてる。あくまでもたまに。
りっちゃん
日向主が初恋(だったという設定だった)
楽羅さん
年の近い友達感覚。デートしよ(遊びいこ)な関係。
依鈴さん
安心できて優しい姉のように思われている。が、態度からは一切気づかれていない。
紅野さん
幼少期の日向主の元気ないい子の印象のまま関係が絶たれていた。変わってなくて安心した。
透君
もっと絡ませたかった。日向主は顔面強いので実は一緒に寝るときドキドキしてたって設定があった。お互いに優しいと思ってる。
おじいちゃん達
なんかキャラ濃くなった疑惑がある人たち。当主派、楝派、中立派のトップだった。子といがみ合うのもいい加減にせんかと思っていたし、十二支にすがりつくのも健康的ではないと思っている。当主の慊人さんが幼い頃から当主扱い&病気がちなのに草摩家が回ってるのってこういう人達がいたからっぽそうだなぁと思ったので設定付けられた。だけど中の人間達の腐敗さと傲慢さと当主の幼稚さにクーデター起こす寸前だった。日向主達はちょうどいい試金石となった。孫/子を愛してるけどそれはそれの人達。十二支達については同情してるけどそれだけ。悲観も化け物とも思っていないっていう設定だった。長い。
あとがき長くなりがち問題。出せなかった設定を書くのとその説明をするからこうなりますね。日向ごっこは全39話と中々長くなりましたが、お付き合いいただきありがとうございました😭💕
またご縁があったらよろしくお願いします。管理人 田中
お相手のはとりさん。過去が重くて原作読み返す度に手が止まるという日向ごっこが進まなかった要因の一人です。人のせいにするなという話ですが、本当に進まなかった。そして日向主との年の差は多分7つ。だから日向主を恋愛対象にするのが大変でした。十代十二支達とわちゃわちゃしてほしかったので年をそっちに近づけたのが年の差の原因です。でも紫呉さんたちもそのくらいですよね多分。くっついたときは(原作基準で)成人だからいいかーとなりました。子供の頃から面倒をみていたのではとりさんにとって完全に日向主は庇護対象でした。それが段々と日々を重ねるにつれて身近な存在となり、心を置ける存在となっていたのですが、やっぱり庇護対象だったので認知までに時間がかかっています。かなさんの一件で恋愛の頭にもなっていなかったので。日向主がただの女性なんだと気づいたら頭のいい人だからその感情の察しは早かった。認めるのにあと十話くらい書きたかったのですが、ダレるし早くイチャイチャさせたかったのもあり、結構早くくっつきました。フルバはくっついたらみんなイチャイチャするのが最高だと思ってるのでイチャイチャさせました(当社比)楽しかったです。ハグという愛情表現なしで書くのもなんだか新鮮で楽しかった。一回間違って抱きついてタツノオトシゴにしといてもよかったなと今思いました。タツノオトシゴにしとくって凄い単語ですね。
慊人さん。書くの難しかった。でも書くとだんだん好きになる人でした。日向主にとっては慊人さんは初めての友達で、十二支達のように畏怖な存在ではないのですごくズケズケ言っちゃう。そんな相手初めてなので幼少期慊人さんは衝撃が走ります。でも楝さんから庇ってくれたり、癇癪おこしてもあらあらくらいの顔しかしない日向主をだんだんと好きになるのですが、十二支ではないのでその特別に気づきませんでした。逆に何もない相手だからこそ怖がっていた存在でもあり、いつかいなくなってしまうものだと思われていました。だから自分からは積極的に接しないようになるけど、日向主が他で楽しんでたら嫉妬する。そんな関係。紅野さんの呪いが解ける周辺から日向主は屋敷を出禁になっているので物理的に距離ができました。それでも勝手に侵入して「慊人ー遊ぼー」してくるのが日向主なので、慊人さんの心境がごちゃ混ぜになっている時期でも切るに切れない存在となっています。
由希くん
幼少期、遊んでくれた庇ってくれた頭を撫でてくれた相手なので少し依存していた(という設定だったけど書ききれなかった)。毎回こそこそ侵入してやってくるので忍者かなにかだと思っていた。
夾くん
一人遊びしてるといっつもやってくる変な奴だと思われてた。数珠がとられたとき気絶されたのは悲しかったけど悲鳴あげられたり罵声浴びせられるより全然マシだった。そのあとも一人遊びしてたらやってきたので内心ホッとしたり複雑だったりした。
紅葉くん
幼少期預けられていたので家族同然でお互い大好き。お姉ちゃんだと思ってるし弟だと思われてる。はとりさんとくっ付いて一番喜んだ子。
潑春くん
バカにしてこない相手&紅葉のお姉ちゃん(仮)だったので普通に懐いていた。だったら由希に会いに行けば?と軽い口調で言われて会いに行った人。
紫呉さん
天敵扱いされてる。日向主はなんで疎まれているのか最終回になっても察してない。
綾女さん
子供のときからなんかうろちょろしてたね!って存在だったけどはとりさんと似たタイプだと知ってからはお気に入り。紫呉にいさん家に連れ出したのは、とりさん以外にも居場所を作りたまえという善意からの行動。
杞紗ちゃん
可愛い可愛い可愛い⇄優しいお姉ちゃん
燈路くん
たまに頼りになる姉だと思われてる。あくまでもたまに。
りっちゃん
日向主が初恋(だったという設定だった)
楽羅さん
年の近い友達感覚。デートしよ(遊びいこ)な関係。
依鈴さん
安心できて優しい姉のように思われている。が、態度からは一切気づかれていない。
紅野さん
幼少期の日向主の元気ないい子の印象のまま関係が絶たれていた。変わってなくて安心した。
透君
もっと絡ませたかった。日向主は顔面強いので実は一緒に寝るときドキドキしてたって設定があった。お互いに優しいと思ってる。
おじいちゃん達
なんかキャラ濃くなった疑惑がある人たち。当主派、楝派、中立派のトップだった。子といがみ合うのもいい加減にせんかと思っていたし、十二支にすがりつくのも健康的ではないと思っている。当主の慊人さんが幼い頃から当主扱い&病気がちなのに草摩家が回ってるのってこういう人達がいたからっぽそうだなぁと思ったので設定付けられた。だけど中の人間達の腐敗さと傲慢さと当主の幼稚さにクーデター起こす寸前だった。日向主達はちょうどいい試金石となった。孫/子を愛してるけどそれはそれの人達。十二支達については同情してるけどそれだけ。悲観も化け物とも思っていないっていう設定だった。長い。
あとがき長くなりがち問題。出せなかった設定を書くのとその説明をするからこうなりますね。日向ごっこは全39話と中々長くなりましたが、お付き合いいただきありがとうございました😭💕
またご縁があったらよろしくお願いします。管理人 田中