三話でしたが書くのがとても楽しかったです。本当は本編に組み込もうかなと思っていたのですが、流れ的に蛇足感でるなぁと感じたので本編後にやろ～と思って書きました。
そして未定主、実は弧月使いだった(だって一巻で皆弧月持ってるから…)これ本編で書きたかった話且つこれこそ本編でやれや問題発生なんですけど、未定主があまりにも戦わないから出せなかった設定です。これは未定主の強さが旧ボーダー組に劣っているっていう意味づけだったんですよね。剣の師匠は最上さんと忍田さんです。子供のときから教えてもらっていました。だから実は太刀川さんの姉弟子になり、出水とはシューターの師弟関係で太刀川隊に関係ありすぎという面白い構造になります。太刀川さん知らないけど。第一次侵攻で使わなくなっているので。だから肩書きとしては最古参シューター。諏訪さん、時枝くん、佐鳥くんは弧月使いって知りましたがあの戦いは誰にも話してないので周囲に知られてません。異様な雰囲気だったので野次馬から広まることもありませんでした。また風刃は未定主使えません。風刃が誰かと考えてしまって。遊真さんとは真逆のスタンスです。本当に本編でやれよ話してます。しかも二部(予定)で弧月使わせるか～？とか考えて始めてるから始末に終えません。まだ全然未定なんですけどね。それでもスコーピオン使うのはなしだなと決めてます。なんとなく。
そして烏丸くんが未定主好きになったのなんと小６です。三つ上のお姉さんに片思いってかけば微笑ましいはずなのにそんな感じしないの何ででしょうか。中二まで気づかなかったのは相手が悪かっただけです。普段は普通に鋭い烏丸くんです。
圧倒的包容力嵐山さん。なぜか彼には恋愛相談させたくなる。未定主もしてました。本編で未定主には烏丸くんの気持ちに自分で気づいたみたいに言ったのは烏丸くんへの気づかいです。できる男。
未来が視える男迅さん。自分の為に怒ってくれてるのは嬉しいけど未定主が弧月使うのは反対だった。トラウマ刺激したくない。けれど烏丸くんとの未来の為に飲み込んでスタンバってた人。中学生だよな～まだつき合うのは先だな～と顔見ながら判断していた。未定主に惚れる豪胆な人間だと知っているので普通に事情も話す。他の人間には話さない。
三話でどれだけ語るのか。それだけ書くの楽しかったということで勘弁してあげてください。また○○storyシリーズ書くかもです。それでは～。