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夢小説設定
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▼その1
「山原の彼氏ってどんな感じなの?」
「ええ…?どんなってどんな」
「イケメン?フツメン?ブサメン?」
「ああそういう意味…その中からだったら…うーんゴリラかなぁ」
「どこから選んだし。てかゴリラってなに」
「霊長類の…」
「そうじゃなくて」
▼その2(モブ友、穂刈)
「荒船の彼女ってなんて言うか…普通だよな」
「見た目はな」
「えっ見た目はって…中身はすげー小悪魔って感じなん?」
「いや、小悪魔というか…まあその系統でいくと魔王寄りだ」
「いやどういうことだよ…」
▼その3
「あっ荒船。…おまえの彼女って魔王なの?」
「は?」
「例えだ例え」
「どんな例えだよ」
「(なんだ…穂刈が大げさにいってただけか)」
「どっちかと言うと魔王を操る道化師タイプだろ。質が悪くて面倒な」
「!?」
「ああ、確かに」
「……本当に彼女のこと好きなの…?」
「すげー好きだけど」
「へっあ、そっそうなの…」
「その質問はやぶ蛇だぞ、荒船には」
(2018/12/10)
「山原の彼氏ってどんな感じなの?」
「ええ…?どんなってどんな」
「イケメン?フツメン?ブサメン?」
「ああそういう意味…その中からだったら…うーんゴリラかなぁ」
「どこから選んだし。てかゴリラってなに」
「霊長類の…」
「そうじゃなくて」
▼その2(モブ友、穂刈)
「荒船の彼女ってなんて言うか…普通だよな」
「見た目はな」
「えっ見た目はって…中身はすげー小悪魔って感じなん?」
「いや、小悪魔というか…まあその系統でいくと魔王寄りだ」
「いやどういうことだよ…」
▼その3
「あっ荒船。…おまえの彼女って魔王なの?」
「は?」
「例えだ例え」
「どんな例えだよ」
「(なんだ…穂刈が大げさにいってただけか)」
「どっちかと言うと魔王を操る道化師タイプだろ。質が悪くて面倒な」
「!?」
「ああ、確かに」
「……本当に彼女のこと好きなの…?」
「すげー好きだけど」
「へっあ、そっそうなの…」
「その質問はやぶ蛇だぞ、荒船には」
(2018/12/10)