こんばんは。管理人Midoriです。

スモーカー長編、先程第三章をUPいたしました。
なんとなく木曜日はスモーカーさんUPしなきゃ、という気持ちになります。
木曜日…もくようび…モクモク…みたいな。
冒頭からアホな発言ごめんなさい。

この第三章で、お話の起承転結の”起”の部分が終わった感じです。まだまだ夢主ちゃんの片想いが続きそうで…今回も長くなりそうです。。
最後までお付き合いいただければ幸いです。

今回の夢主ちゃんは声が出せない、という少し特殊な設定にさせていただいています。
なんかそういう、ハンディーのある女の子とスモーカーさんの歳の差恋愛が書きたくて。
読者様には、夢主≠自分、と感じさせてしまうかもしれません。苦手な方には申し訳ないです。。

学生の頃、身近に緘黙症の子がいて、夢主ちゃんの失声症とは少し違いますが、うまく言葉が出ない、という部分では同じなので、その友達を思い出し、参考にさせてもらいながら書いてます。

ONE PIECEの世界には手話とかあるのかなぁ？とか気になったんだけど、今回の夢主ちゃんはコラさんのように筆談で言葉を伝えるという形にしました。

スモーカーさんといえば、初登場の時に部屋で石積みしてるシーンがなんとも印象的で。
「なんでこの人、裸で石で遊んでんだ？」って子どもながらに思っていたので。笑
原作のそのシーンに繋げたくて、第三章の冒頭に夢主ちゃんとのあんなやりとりを入れてみました。

ここから、恋愛に関して全く無関心なスモーカーさんと、一途な夢主ちゃんとの関係性が少しずつ変わってきます。

相変わらずゆっくりでマイペースな更新ですが、楽しんでいただけたら嬉しいです。
そして感想などいただけると泣いて喜びます(T_T)

これからも楽しんでいってください(๑˃̵ᴗ˂̵)