〜あとがき〜

ミドリさま、シャンクス長編「遠いあなた、愛し君。」を最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

ついに終わってしまいました。
本当に書くのが楽しくて、終わって欲しくない気持ちもありました。
マイペースな更新でお待たせしてしまうことも多かったと思いますが、最後までお付き合いいただき、感謝しかないです。

このお話のネタは数年前から構想していました。ただピッタリなお相手がずっと思い浮かばず、なかなか作品にすることができないでいました。
どうしてシャンクスにしたのかと言うと…実はただのノリです。え。笑
シャンクス夢書きたいな、と思った時に、このネタを思い出して、当てはめてみたら意外としっくりきました。笑
今となってはシャンクスにしてよかったと思うし、彼以外考えられないです。
皆さんにもこれを読んで、今以上にシャンクスを好きになってもらえたらこの上ない幸せです。

テーマソングは特になかったのですが、最終章の最後の最後を書いているあたりでずっと、GLAYさんの「HOWEVER」が頭の中に流れていました。今の学生さんは知らないかもしれませんが、何十年経っても色褪せない名曲です。このお話にピッタリだと勝手に思ってます。妄想しながら曲も聴いてもらえたら嬉しいです。

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