初サーフィン🏄
2025.3.22
湘南で初サーフィン🏄をしてきたのでそれに関する備忘録兼ねたレポです。
今回は腰越のサーフボード屋さんを利用しました。
女性ひとりのスクーラーさんも多いですよということと、ウェットスーツも借りれたのが決めてでこちらを受講です。関西まだこの時期のスクールはないんですもん……😢
まず、座学と評して陸で波の特性について教えてもらいました。
･スープ(白波、ホワイトウォーター)で波がブレイクすると見えるやつ🌊
･カレント(離岸流)は波と波の間で海底部で発生しており、カレントにずっと乗ってしまうと沖に流される🌊沖に出る時はブレイクする波と波の間を見極めるとそこがカレントになっている。
･セット。波の特性として、でかい波は3回くらい連発でやってくるこれを呼称する名称🌊
あとサーフィンの歴史なんかも面白かったです。タヒチ発祥で150年くらいの歴史があり、日本でも広がり110年くらいになるそうです。すごい！
実技はミドルサーフボードを使って行いました🏄
ミドルで2メートル弱くらい。初心者向けです。
他にショートサーフボードやロングサーフボードもあるそうですが、まだまだそこの違いまでは至っておりません。
スクール受けた日の波は、講師にハードな波(時化ており、南風が吹いている)と言わしめる難易度の高い波です。たしかにわりと高めな波が多かったです🌊
だいたい海水は地上とは3ヶ月遅れらしく、水温は15度でした🤒
サーフィンをするときは、風が波にぶつかって、ブレイク(白波になる)する北風がいいそうです🍃
ベストシーズンは、はやり台風も多い9月🌀🌊
サーフボードの各名称(頭がノーズ、おしりはテール、波に触れる部分はボトム、立つ部分はデッキ、利き足じゃない方に付けるボード迷子防止の紐はリーシュコード)を教えてもらい、いざ海へ。
生まれも育ちでもない余所者が湘南の片瀬海岸でサーフィン🏄ありがてぇ、ありがてぇ
ウェットスーツ初めてレベルで着ましたが、ばりばり水が入ってくるやんと笑いながら、波が来た時はボードがしずまないように、常にノーズを立てるように教わりました。
ボードの上に跨るのも一苦です。馬にまたがるイメージが近いかも🐴
それよりも大小の揺れがあるので三半規管が弱いと死にます。わたしはスクールの間ずっと死んでました🌀🌀
ボードの上に乗れば、バランスとるのは腹(へそを意識)がメインで下半身はできるだけ動かさないのがポイントだそうです🤟🏻
それが出来たらボードの上で腹這いになってパドル(漕ぐ)練習です🏊♂️
クロールほど腕を回す必要は無いけれど波が来た時に推進力を得るのも、沖に出ていくのもパドルが必要になるのでわ波に乗る時に必要な早く漕ぐパドルと、波の上をゆっくり横断するゆっくりのパドルを練習します。
それができたら次はボードの上で座る練習🧎🏻
波待ちをする時に沖で皆座って横向いてるのはボードの上に座っているからです。
そうしてこれだと言う波が来れば、まず波の推進力を利用して文字通り波に乗った後に、ボードの上で立ちます。
このボードの上で立つ動作がテイクオフ🏄
これがねぇ〜〜〜。
めちゃくちゃ難しかったです。
波に乗って勢いが出たボードの上で①両手でボードを突っ張って空間を作りそこに利き足を前に出して②下半身は横向きに③上半身は完全に前を向くのを意識し④顔は顎を出すように前を向く。
文字で書くとなんてことないですが、ボードの上で実際やる時はバランス取るのにやっぱり体幹が必要なのと、慌てずにこの一連の動作やるのはなかなか骨でした。
でもテイクオフを決めて、波に乗るとなんていうか自然と一体化したような、何もしなくても前に進んでいくボードに感動すら覚えます。
この瞬間この波は私のモノ的な✨✨
前方直視に自然にボードが進んで陸が近くなるのもいいですよね。陸に上がれる！
本当に楽しかった。
3時間ほどの練習でテイクオフまで行けたのは本当に良かったです👏
講師の先生曰く、みんななんとなくボード買って、なんとなく波に乗って、なんとなくサーフィンしてる人ばっかりなので、カレントとかわかってない人のほうが多いですよということでしたσ︎^_^;そうなん!?
牧さんのおかげで一生縁はないと思っていた海でのアクティビティを物は試しでやって見て良かったです🏄
1回目の『ハジメテの壁』を超えれば、2回目、3回目もできそうで、次6月オンリーで上京した時もスクール申し込もうかなと思っています。
家でもテイクオフ練習しながら、しばらく初サーフィンの余韻に浸りたいと思います😊
湘南で初サーフィン🏄をしてきたのでそれに関する備忘録兼ねたレポです。
今回は腰越のサーフボード屋さんを利用しました。
女性ひとりのスクーラーさんも多いですよということと、ウェットスーツも借りれたのが決めてでこちらを受講です。関西まだこの時期のスクールはないんですもん……😢
まず、座学と評して陸で波の特性について教えてもらいました。
･スープ(白波、ホワイトウォーター)で波がブレイクすると見えるやつ🌊
･カレント(離岸流)は波と波の間で海底部で発生しており、カレントにずっと乗ってしまうと沖に流される🌊沖に出る時はブレイクする波と波の間を見極めるとそこがカレントになっている。
･セット。波の特性として、でかい波は3回くらい連発でやってくるこれを呼称する名称🌊
あとサーフィンの歴史なんかも面白かったです。タヒチ発祥で150年くらいの歴史があり、日本でも広がり110年くらいになるそうです。すごい！
実技はミドルサーフボードを使って行いました🏄
ミドルで2メートル弱くらい。初心者向けです。
他にショートサーフボードやロングサーフボードもあるそうですが、まだまだそこの違いまでは至っておりません。
スクール受けた日の波は、講師にハードな波(時化ており、南風が吹いている)と言わしめる難易度の高い波です。たしかにわりと高めな波が多かったです🌊
だいたい海水は地上とは3ヶ月遅れらしく、水温は15度でした🤒
サーフィンをするときは、風が波にぶつかって、ブレイク(白波になる)する北風がいいそうです🍃
ベストシーズンは、はやり台風も多い9月🌀🌊
サーフボードの各名称(頭がノーズ、おしりはテール、波に触れる部分はボトム、立つ部分はデッキ、利き足じゃない方に付けるボード迷子防止の紐はリーシュコード)を教えてもらい、いざ海へ。
生まれも育ちでもない余所者が湘南の片瀬海岸でサーフィン🏄ありがてぇ、ありがてぇ
ウェットスーツ初めてレベルで着ましたが、ばりばり水が入ってくるやんと笑いながら、波が来た時はボードがしずまないように、常にノーズを立てるように教わりました。
ボードの上に跨るのも一苦です。馬にまたがるイメージが近いかも🐴
それよりも大小の揺れがあるので三半規管が弱いと死にます。わたしはスクールの間ずっと死んでました🌀🌀
ボードの上に乗れば、バランスとるのは腹(へそを意識)がメインで下半身はできるだけ動かさないのがポイントだそうです🤟🏻
それが出来たらボードの上で腹這いになってパドル(漕ぐ)練習です🏊♂️
クロールほど腕を回す必要は無いけれど波が来た時に推進力を得るのも、沖に出ていくのもパドルが必要になるのでわ波に乗る時に必要な早く漕ぐパドルと、波の上をゆっくり横断するゆっくりのパドルを練習します。
それができたら次はボードの上で座る練習🧎🏻
波待ちをする時に沖で皆座って横向いてるのはボードの上に座っているからです。
そうしてこれだと言う波が来れば、まず波の推進力を利用して文字通り波に乗った後に、ボードの上で立ちます。
このボードの上で立つ動作がテイクオフ🏄
これがねぇ〜〜〜。
めちゃくちゃ難しかったです。
波に乗って勢いが出たボードの上で①両手でボードを突っ張って空間を作りそこに利き足を前に出して②下半身は横向きに③上半身は完全に前を向くのを意識し④顔は顎を出すように前を向く。
文字で書くとなんてことないですが、ボードの上で実際やる時はバランス取るのにやっぱり体幹が必要なのと、慌てずにこの一連の動作やるのはなかなか骨でした。
でもテイクオフを決めて、波に乗るとなんていうか自然と一体化したような、何もしなくても前に進んでいくボードに感動すら覚えます。
この瞬間この波は私のモノ的な✨✨
前方直視に自然にボードが進んで陸が近くなるのもいいですよね。陸に上がれる！
本当に楽しかった。
3時間ほどの練習でテイクオフまで行けたのは本当に良かったです👏
講師の先生曰く、みんななんとなくボード買って、なんとなく波に乗って、なんとなくサーフィンしてる人ばっかりなので、カレントとかわかってない人のほうが多いですよということでしたσ︎^_^;そうなん!?
牧さんのおかげで一生縁はないと思っていた海でのアクティビティを物は試しでやって見て良かったです🏄
1回目の『ハジメテの壁』を超えれば、2回目、3回目もできそうで、次6月オンリーで上京した時もスクール申し込もうかなと思っています。
家でもテイクオフ練習しながら、しばらく初サーフィンの余韻に浸りたいと思います😊
