こんにちはこんばんは。
お久しぶりです。

長編四章一節、「虎穴」を上げました。
長編としては前回からだいぶ時間がかかってしまいすみません。
ですが、この物語を必ず完結させる。
それを忘れてはいません。
長編を書き始めて2年になるかというこの頃。
初期から読んでくれていた方はもういらっしゃらないかも知れません。
管理人に期待されている方もいらっしゃらないかも知れません。

それでもなにかのご縁でここへ辿り着き、楽しみにされている方のためにも最後まで書く所存であります。
そもそもこの長編は大クライマックスを書きたくて始めたお話なので、この四章でその願いが叶います。
ミステリ要素も、当初想像していたよりは入れられたかなと満足です。

完結するのはいつになるのか、今はまだわかりません。
どうかこの物語のラストを見届けていただけたらと思います。
そして何かを感じて頂けたら幸いです。

まだしばらくのお付き合いになりますが、次回更新を今一度お待ちくださいませ。


そして今年も一年、作品に目を通して頂きありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
皆様、よいお年をお迎えください。