日記
軍師、観ました。(※ネタバレ)
2024/12/23 22:10※映画をご覧になっていない方は読まないでください。
私にしては珍しく、公開初日(12月20日)に劇場へ足を運びました。
その日行かなければもう年内に行くチャンスはないと思ったもので。
ちなみに入場特典はタソガレドキと山田親子のものでした。
結果、行って良かった。行けて良かった。
忍たま映画を劇場で観る機会がこれまでになく、今回が初であり、お話的にも結構ドキドキでした。
が、期待を超えるものがそこにはありました。
開幕から大人向けを思わせる演出、等身高く描かれるキャラクター。
むっちゃ好きやん!!
タソの推しは尊奈門なんですが、土井先生とのいつもの絡みにかわいいなーとニコニコ。
えー土井先生めっちゃイイ男に描かれてるー。
雑渡さんの先生っぷりはとても面白かったですね。
尊ちゃんもご苦労様でした。楽しかった。
あと皆さん気付きました?
大人たちの声のトーン、普段の10分アニメより低音なんですよ。
ひょあ!
学園長とか、普段と全然違うじゃないですか。
まさに、自作の『かぐや姫』を連想させるかのような振る舞い。って言ったら怒られるかな…
そんな大人たちの緩和剤としての一年は組。
とってもかわいかった!みんないい子たちで涙。
そして六年生。
彼らがカッコイイのだということをすっかり忘れていた私は、例のシーンでボコボコにやられました。
えー、やるやん!
今まで見たくて見れなかったものがここにあった感。わー!
特に仙蔵、冷静な態度もそうだけど、切れ長の目が、こいつそういや二枚目だった!を思い出させてくれました。
文次郎は、おま、そういう考えできるんか!だったし、逆に留三郎は認めたくない、まだ感情をコントロールできない感が対比として良かったですね。
長次、ここまで感情爆発させるんか…これは超意外というか、知らない一面が見て取れました。
クライマックスでの乱ちゃんとしんべヱの機転。
実戦に強いは組の真骨頂じゃないですか。
きり丸の口上にもグッときましたね。
あ、私、原作小説を読んでいないんですよ。
だからどんな話でどんな流れになるのか、全く知らないで映画観たんですよね。
その感想がこれです。とても良かった。ばっちり泣いた。
また何回か通うと思うのですが、原作を読んだらまた違う感想になるのかなと思ったりもします。
はー…
多分まだ書いていないこともたくさんあるけどこのへんで。
余談ですが、この映画を見終わった直後、『かぐや姫』が頭に過り重なり、うちの子ならこの時こうしただろうなの妄想が止まりませんでした。
27万字、もう一度読みたくなりましたね。
私にしては珍しく、公開初日(12月20日)に劇場へ足を運びました。
その日行かなければもう年内に行くチャンスはないと思ったもので。
ちなみに入場特典はタソガレドキと山田親子のものでした。
結果、行って良かった。行けて良かった。
忍たま映画を劇場で観る機会がこれまでになく、今回が初であり、お話的にも結構ドキドキでした。
が、期待を超えるものがそこにはありました。
開幕から大人向けを思わせる演出、等身高く描かれるキャラクター。
むっちゃ好きやん!!
タソの推しは尊奈門なんですが、土井先生とのいつもの絡みにかわいいなーとニコニコ。
えー土井先生めっちゃイイ男に描かれてるー。
雑渡さんの先生っぷりはとても面白かったですね。
尊ちゃんもご苦労様でした。楽しかった。
あと皆さん気付きました?
大人たちの声のトーン、普段の10分アニメより低音なんですよ。
ひょあ!
学園長とか、普段と全然違うじゃないですか。
まさに、自作の『かぐや姫』を連想させるかのような振る舞い。って言ったら怒られるかな…
そんな大人たちの緩和剤としての一年は組。
とってもかわいかった!みんないい子たちで涙。
そして六年生。
彼らがカッコイイのだということをすっかり忘れていた私は、例のシーンでボコボコにやられました。
えー、やるやん!
今まで見たくて見れなかったものがここにあった感。わー!
特に仙蔵、冷静な態度もそうだけど、切れ長の目が、こいつそういや二枚目だった!を思い出させてくれました。
文次郎は、おま、そういう考えできるんか!だったし、逆に留三郎は認めたくない、まだ感情をコントロールできない感が対比として良かったですね。
長次、ここまで感情爆発させるんか…これは超意外というか、知らない一面が見て取れました。
クライマックスでの乱ちゃんとしんべヱの機転。
実戦に強いは組の真骨頂じゃないですか。
きり丸の口上にもグッときましたね。
あ、私、原作小説を読んでいないんですよ。
だからどんな話でどんな流れになるのか、全く知らないで映画観たんですよね。
その感想がこれです。とても良かった。ばっちり泣いた。
また何回か通うと思うのですが、原作を読んだらまた違う感想になるのかなと思ったりもします。
はー…
多分まだ書いていないこともたくさんあるけどこのへんで。
余談ですが、この映画を見終わった直後、『かぐや姫』が頭に過り重なり、うちの子ならこの時こうしただろうなの妄想が止まりませんでした。
27万字、もう一度読みたくなりましたね。