memo

xxx

2024/05/05 12:28
王の責務に押し潰されそうになっていた兄上に気がついたスが、兄上のことプチ誘拐(?)してシトリニカの小さな別荘で少しの間二人きりで過ごす話
兄上は城に戻ろうとせずスの好きにさせてあげる 釣りをしたり本を読んだり、料理したりのんびり昼寝とかしちゃって スが求めたら夜の相手もする そんな穏やかな日々を過ごす

けれどもスは自分が望んだことだったのに、そんな兄上を見てだんだん苦しくなってくる 王として威厳があって、国を変えるほどの力や意志を持つ兄が好きで一生支えていきたかったから
ある日「兄上、このようなことをして申し訳ありません。帰りましょう」って言うスに対して、何も咎めず「良い休暇になったな」って笑う兄上…
責務に押し潰されそうになっていたように見えた兄上ですが、城の皆や臣下たち、そして何よりスが支えてくれていたから実は大丈夫でしたっていうね


左右の概念はほぼないんですが、限りなくスタディアに近いディアスタやっぱり好きだな…
許す、受け入れる男を攻めにしたくなってしまう
兄×弟が魂に刻まれてしまっているというのもあるんですが…

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